東京メトロの株価は割安?上場後の株価下落と成長性を徹底分析!
東京地下鉄(東証PRM: 9023)の株価が下落しており、11月18日付の終値は前日比1%安の1,564.5円でした。
2024年10月に東京証券取引所のプライム市場に上場した同社は、公募価格1,200円に対して初値1,630円、その後は1,830円まで上昇したものの、2024年末には1,532円まで下落しています。2025年に入り、2,000円を超える局面もありましたが、概ね1600円~1800円のレンジで推移していました。
2026年3月期における月次旅客運輸収入の推移を見てみますと、直近の月次旅客運輸収入の推移は定期・定期外ともに3~4%の増収となっています。
一方、10月31日付で開示された2026年3月期 中間期決算では、営業収益(売上高)こそ4%の増収だったものの、営業利益ならびに経常利益は前年同期で横ばい(微減)であり、経営成績は伸び悩んでいる印象です。

もっとも通期の連結業績予想も前年同期比で横ばいと言ってよく、業績の進捗自体は期初の計画通りです。
今回の記事では、東京地下鉄の成長性を考察したうえで、下落している株価が割安なのかどうかを検討してみたいと思います。
収益性を圧迫する人件費と経費の増加
ここから先は
2,442字
/
2画像
この記事のみ
¥
300
Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?

