無料の生成AIを使って議事録を作成する方法
①使う無料の生成AIツール
無料で議事録作成に使える代表的なAIツールは以下のようなものがあります。
・Notion AI(Notionの無料プランで一部使用可能)
・Google Gemini(旧Bard)(Googleアカウントがあれば無料)
・ChatGPT(無料版)(制限ありだが基本的な生成は可能)
・Whisper(音声→テキスト変換、無料)
音声データがある場合は、Whisperで文字起こししてからChatGPTやGoogle Geminiで整理するのが効率的です。
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②手順(ステップごとの解説)
❶会議の録音を準備する(※音声を使う場合)
準備
・スマホのボイスレコーダーアプリを使う(iPhoneの「ボイスメモ」、Androidの「録音」アプリなど)
・ZoomやGoogle Meetの録音機能を使う(クラウド録画も可能)
音声なしで手書きメモを使う場合は、会議中に要点を箇条書きで記録しておきます。
❷音声を文字起こしする(自動化)
無料で使える方法:
1. Whisper(OpenAIの無料ツール)
・Python環境があるなら、whisperライブラリを使うと高精度の文字起こしが可能。
・環境構築が難しい場合は、「Whisper Web UI」などの無料オンラインサービスを利用。
2. Googleドキュメントの音声入力
・Googleドキュメントを開き、「ツール」→「音声入力」で、再生した音声を認識させる方法もある。
・ただし、精度はWhisperより低め。
❸AIに要約・フォーマットを依頼する
例: ChatGPTやGoogle Geminiに以下のように指示します。
プロンプト例
以下の議事録を整理してください。
・箇条書き形式で分かりやすく
・決定事項、次回の課題、アクションアイテムを明確に
・専門用語を簡単に説明
❹AIが出力した議事録を修正・確認
AIが出力した内容をチェックし、以下の点を確認します。
誤認識
人名や専門用語のミスがないか
不要な情報
余計な発言や雑談が含まれていないか
論理的な流れ
話が前後していないか
修正後、チームメンバーに共有する前に上司や関係者に確認してもらうとより正確になります。
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③注意点(ミスを防ぐポイント)
1. 個人情報や機密情報をAIに入力しない
・AIはデータを学習する場合があるので、機密情報は削除してから使う。
2. 音声認識の精度は100%ではない
・録音環境を整え、できるだけクリアな音声を録る(雑音が多いと誤認識が増える)。
3. AIの要約は万能ではない
・必ず人間が最終確認する。特に重要な決定事項は手動で確認・修正する。
④議事録のサンプル(AIを活用した例)
【会議タイトル】2月10日 チーム定例会議
1. 議題
・新プロジェクトの進捗報告
・予算調整の検討
・来月のイベント準備
2. 決定事項
・次回の進捗報告を2月20日までに提出
・予算の上限を50万円に設定
・イベント担当をAさんに任命
3. アクションアイテム(ToDo)
・Aさん:イベント準備のリスト作成(期限: 2月15日)
・Bさん:予算案の詳細調整(期限: 2月17日)
・Cさん:次回会議のアジェンダ作成(期限: 2月18日)
4. 次回会議
・日時:2月20日 10:00~11:00
・場所:オンライン(Zoom)
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⑤まとめ(効率化のポイント)
・音声記録を活用し、Whisperなどで自動文字起こし
・ChatGPTやGoogle Geminiで要約し、フォーマットを整える
・AIの結果を必ず人間が確認し、正確な情報に修正
・チーム内でフォーマットを統一して、作業を効率化
この流れを習慣化すれば、議事録作成の時間を大幅に短縮できます!
