AIにできることが増えるたび、“自分は何ができるのか”が気になってきた
はじめに
ChatGPTに代表されるAIが、もうすっかり日常に入り込んできた。
メールも文章も、要約もスケジュールも、AIが「サクッ」とやってのける時代。
最初は感動した。
けど、使えば使うほど、ふとした疑問が頭をよぎった。
「じゃあ、自分って、何ができるんだろう?」
1. AIのすごさに感動した、その直後に湧いてきた不安

• 自分が30分かかることを、3秒でやってしまう
• しかも、そこそこ正確で、ミスもしない
• 感情もないから、疲れないし、機嫌もブレない
「これはすごい」と感じた反面、
どこかで「自分がやってる仕事、いつまで人間がやるんだろう?」とざわついた。
2. 比較してしまうのは、便利さに負けてるわけじゃない

正直、AIのアウトプットに「うわ、悔しい」と思ったことがある。
文章もうまいし、語彙も多いし、構成も整ってる。
でも、それは“人間が負けた”ということではなくて、
“人間の役割が変わりつつある”というサインなんだと思う。
3. AIに任せたいこと、任せたくないこと

• 事務作業、反復作業、データの分類や要約 → 任せたい
• 子どもの話を聞く、部下の気持ちに寄り添う、雑談の行間を読む → 任せたくない
AIが進化しても、「あなたにお願いしたい」と言われる理由が残る。
そこを育てていくことが、これからの自分の“仕事”になる。
4. 自分にしかできないことの正体

それは、「完璧じゃないこと」そのものかもしれない。
• 想定外の行動
• 感情の揺らぎ
• 表情の変化
• 違和感への直感
• 言葉にしにくい空気感を察する力
効率化できないものが、自分の価値になる時代。
結論:AIを恐れるのではなく、“共に考える相棒”にする

AIができることを知るたびに、
「自分の価値はどこにあるんだろう?」と不安になる。
でもそれは、「何に価値を感じるか」への問い直しでもある。
スキルもツールも変わっていくけど、
人の“感じ方”や“つながり方”は、まだまだ人間にしかできない。
おわりに
「AIに仕事を取られる」のではなく、
**「AIと一緒に仕事の本質を変えていく」**という視点を持てたら、
自分のこれからのキャリアも、少し楽しみになるかもしれない。

