どんなおばあちゃんになりたいか
最近ホットな話題、それは、「どんなおばあちゃんになりたいか」である。
私は、明確になりたいおばあちゃん像がある。
魔女みたいな名物おばあちゃんだ。近所に住む子どもたちに、「あの家に住んでいるおばあちゃん魔女らしいよ」とか、「妖精と話せるらしいよ」みたいな噂をされたい。
⚫︎ファッション
ショッキングピンクのエナメルのヒールを履きたい。つばの広い帽子をかぶりたい。帽子はできるだけ毎日かぶりたい。
冬はできるだけ重たい生地のコートを身に付けて、首には動物さんを巻きたい。
指にはおもちゃみたいに大ぶりの宝石がついた指輪をいくつもはめたい。
ブローチも楽しみたい。全身ピンクとか、イエロー、レッドみたいに原色おばあちゃんになりたい。いかついサングラスをかけたい。目標は、エリザベス女王だ。
⚫︎暮らし
スコーンなどを焼きたい。
今のところガーデニングに関心がないが、管理してくれる人がいたら薔薇に囲まれたい。
家を図書館兼カフェみたいな場所として開放し、チャイやコーヒー、お菓子などおいしいものを食べられる場所にしたい。あわよくば、それまでに出来た友人たちと日替わりでお店を出したい。
レコードで音楽をかけたい。きっとおばあちゃんになったら楽器の演奏は長くできなくなってしまうだろう。でも、音楽を楽しみたい。だから、音楽をかける。
⚫︎乗り物
オープンカーに乗りたい。かっこいいおばあちゃんでありたいから。
でも、普段はハイヒールで自転車に乗りたい。
⚫︎性格
いつまでも謙虚に感謝を忘れない人でありたい。魔女と噂されるわりに、笑い皺があり人当たりはよくありたい。
今あるチャレンジ精神は損なわれないようにしたい。わくわく、きらきら、どきどき、みたいな気持ちがおばあちゃんになった私にもあってほしい。
21歳の私がなりたいおばあちゃん像に近づくための、修業期間と思ってこれからの人生を生きたい。
