毎日9%ストロング1.5L飲んでた俺が減酒を始めた理由
これは禁酒成功記でも、
依存症克服ストーリーでもない。
むしろ逆だ。
酒を減らそうとしているのに、毎日揺れ続けている男の記録だ。
成功はしていない。それどころか、
普通に飲んでいる日が多い。
それでも、この過程を書こうと思った。
理由は単純だ。
「酒を減らすってこんなに難しいのか」
それを、自分自身が思い知らされているからだ。
そして
それが同じ様な人たちに届いたらいいなと思ったんだ。
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元々の飲酒量について
自分の基本スペックを書く。
毎日飲む。
ほぼ休肝日なし。
量は
9%ストロング系
500ml × 3本
つまり
1.5L
アルコール量にすると
約100g以上。
完全に多い。
自分でも分かっている。
でも長い間、
「まあ大丈夫だろう」と思っていた。
なぜか?
別に体調がそこまで悪くないからだ。
• 朝起きれる
• 仕事行ける
• 生活出来てる
だから
「まだ平気」
と思っていた。
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変化のきっかけ
きっかけは三つある。
一つは
子供が生まれたこと。
もう一つは
腹が出てきたこと。
極め付けは
怖さ。
このまま飲み続けたら
肝臓壊すかもしれない
家庭壊すかもしれない
そう思った。
でも同時に
酒はやめたくない。
これも本音だった。
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禁酒ではなく「減酒」
ここが大事なポイントだった。
俺は最初から思っていた。
完全禁酒は無理。ていうかやりたくない。
なぜかって?言うまでもないだろ?
俺は酒が好きなのだ。
だから目標は
酒を減らす。
それだけ。
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しかし、これが想像以上に難しい
酒を減らそうとした人は分かると思う。
禁酒より
減酒の方が難しい。
なぜか?
(これはドーパミンとか脳の報酬系の話になってくるんだけど、それについては今度別の記事で書く予定)
飲むための言い訳は無限に湧いてくる。
それこそ湯水の如く。
例えば──
今日は頑張ったから飲もう
今日はストレスあるから飲もう
今日は帰り早くて時間あるから飲もう
今日は減らしたから明日は多くてもいい
今日は飲み会だったから例外
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全部、飲む理由にしてしまう。
そして気づくと
普通に飲んでいる。
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依存の怖さ
面白いことに
酔いすぎて暴れるとか
記憶なくすとか
そういう問題はあまりない。
いや、たまにはあるんだけどね。
そこまで深刻ではないレベル。
普通に生活できてしまう。
これが怖い。
なぜなら、減らす理由が弱くなるから。
"確実"に体は蝕まれているのに。
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それでも飲んでしまう
ここが依存の怖いところ。
休肝日を決めても揺れる。
朝
「今日は休肝日にするぞ!」
昼
「どうしようかな、少しだけ飲もうか」
夜
「まぁいいか、飲もう」
これが普通に起きる。
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一番怖いのは自己嫌悪じゃない。
むしろ楽観。
「まあ大丈夫だろ」
この感覚。
これが一番怖い。
こうなったら、もうおしまいだから。
落ちるところまで落ちるだけ。
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今の状況
現在の目標は
完全禁酒じゃない。
まずは
• 上限を決める
• 量を少しずつ減らす
• 休肝日を作る
ただそれだけ。
今でも毎日揺れている。
今日も休肝日予定だった。
でも、もう飲みたい。
この記事書きながら飲みたい。
それでもこの記録を書く。
なぜか。
多分酒と戦っている人は多い。
でも、よく耳にするのは成功した話ばかり。
実際は違うと思う。
俺みたいにね。
他の人も揺れているはず。
• 減らしたり
• 増えたり
• 後悔したり
その繰り返しのはず。
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だからこれは
成功記録じゃない。
戦っている途中の記録。
もしこれを読んで
「自分も同じだ」
と思う人がいたら
それだけでいい。
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俺はまだ途中だ。
多分、また飲む。
でも減らそうとはしている。
その過程を書いていこうと思う。
