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少なくともここに一人いる

因習村に疲れ果ててたらジョージ・マッケイの映画のトレーラーが公開されてて、あわわわ、となった。

MISSION 

https://youtu.be/bDLPXbPN2QQ?si=GLzAF1VNtbLOV5v9

40秒くらいの短い動画からは、世界中の不幸を全部背負ったんかと見まごうほどの悲壮感が溢れている。知らんけど。
シマシマのセーターが良く似合っていて可愛い一方、髪型がなんとも言えない...。
サイコスリラーらしいのだが、マッケイというだけで「おしん」くらい可哀想な映画に見える錯覚がある。
ワタシは可哀想なマッケイが好きだという心の病だ。
監督はFor Those in Peril のポール・ライトなのだがワタシのDVDは未だ、アメリカのどっかか、太平洋のどっかを彷徨っているのでまだ見てない。
For Those in Peril は奇妙な海難事故で唯一生き残ったアーロン(ジョージ・マッケイ)が村八分にされながら、事故で行方不明になった兄を探しに行くとかいうストーリーみたいだ。さっきあらすじ読んだ。
土に埋もれさせるだけでなく、映画監督はジョージ・マッケイを村八分にしたい欲もあるようだ。
村八分が世界一似合う男、それがジョージ・マッケイ。
エクストリーム系インフルエンサー系プー太郎の「Nuclear」や、ジャケットに18禁Hard sexとか書かれてワタシに笑われた「A Guide to Second Date Sex」とは一線を画す、ちゃんとした映画だ。
なんせマッケイはこの映画で最優秀男優賞を受賞している。
最優秀男優賞を受賞するくらい、迫真の演技で村八分の悲惨な若者を演じ切ったということで、楽しみでしかない。

&Sons

実はもうひと月ほど前に公開されていたが、忘れていた。
忘れることなんかあるんだ...、とワタシはショックを受けている。
主演はパイレーツオブカリビアンの、デイヴィージョーンズでお馴染みのビル・ナイだ。
ハリーポッターのピンクの服のちっさい意地悪おばさんでお馴染みのイメルダ・スタウトンも、ドミニク・ウェストも出ていて「パレードへようこそ」を思い出す。
あの頃(見たのはおそらく先々月だが)のマッケイは可愛かったな...。
問題のある死期が迫った小説家の父と息子達の映画らしい。
家族の問題は全人類共通ということか。
実際は映画みたいに、生きてる間に和解するなんてことはなくて、死ぬまで解決しないという気しかしない。
不謹慎だがワタシは身内の葬式に、なぜかいつもホッとする。

どっちも日本で公開して欲しい。
マッケイが出てるというだけで、あんまり行かなくなった映画館にだって行く気満々の人がいると思うんですけどねぇ...。