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Arch Linuxデビューを果たした記録

こんにちは、みょるです。初のnoteがまさかのArch Linuxデビューの記事になってしまいました。
早速本題に入ります。

⚠️あくまでメモ書きですので、ここで紹介しているコマンドを実行してデータ破損などが起きても一切責任を取りません。⚠️


なぜArch Linuxにしたのか?

元々Linuxで環境構築するのは好きで、地元のシーシャ屋でシーシャを吸っていたらたまたま隣にいたお兄さんがArch Linuxはいいぞお兄さんだったため、感化されてしまい…
そのお兄さんはNECのWindows機をOSごと飛ばしてArchにしたそうです。
私はWindowsも使いたくなるかもしれないので!デュアルブートにして共生を図りたいっ!!
ちなみに、仮想環境はあまり緊張感がないので視野に入れていません。

それでは早速準備をします。
メインPC:MacBook Neo
共生を図りたいPC:Windows 10、Intel i5-6500、RAM32GB、SSD256GB、HDD(サブ)4TB

共生を図りたいPCは自分が高校生の頃に自作したPCなのですが、こうやってスペック見ると、CPU弱いしWin10までしかサポートできないのなら、いっそのことArch単体でいいのでは…?と思えてきたので、やっぱりデュアルブートはやめようと思います。

なお、Arch Linuxのことを詳しく知りたい方はこちらのサイトを勧めます。
https://wiki.archlinux.jp/index.php/メインページ

早速準備に入ります。

自前のUSBメモリにISOファイルを入れて起動できるように設定する

そもそもの話、ArchをCLIで起動させるには1GB以上が必要ですが、私は最終的にはGUIにしたいので、大体4GBほどの容量で事足りるそうです。
エコですね。

用意するUSBメモリはなんでもいいです。私はコンビニで売っている16GBのUSBメモリにしました。

こちらのページを参考にして、ダウンロードしていきます。

日本のサーバーを選択し(なんでもいいですが私はjaist.ac.jpにしました)、そこから最新のISOファイルをダウンロードします。
このような名前になっていると思われます。

archlinux-20xx.xx.xx-x86_64.iso

ダウンロードしたら、改ざんされていないか検証するため、署名の検証をします。
GnuPGが入ってなかったので、こちらのコマンドで入れます。
Homebrewが入っていない方は、便利なのでこの機会に入れることをお勧めします!

brew install gnupg

入れられたら、ダウンロードページの中の "チェックサム" の下にある"PGP signature"をダウンロードし、このコマンドを実行します。

gpg --keyserver-options auto-key-retrieve --verify archlinux-20xx.xx.xx-x86_64.iso.sig

そしたら、なんかたくさん出力されますが、この一文があれば検証が成功し、安全なファイルということになります。

gpg: "Pierre Schmitz pierre@archlinux.org"からの正しい署名 [不明の]

語尾の[不明の]というのは、検証はできたけど、あなたからの信頼の設定はされていないよ、ということなので、無視しても大丈夫です。

それでは、MacにUSBメモリを挿して起動ファイルを作っていきます。
ここからは簡単です。
こちらのコマンドを実行し、USBメモリのディスク番号を確認します。大体は下の方にあります。

diskutil list

/dev/diskN(Nは任意の番号)という名前で登録されています。
ここで間違えるとデータ損失などやばいことになるので慣れていない方は慎重に。
確認できたらこちらのコマンドでアンマウントします。

diskutil unmountDisk /dev/diskN

成功したら、こちらのコマンドで書き込んでいきます。

sudo dd if=archlinux-20xx.xx.xx-x86_64.iso of=/dev/rdiskN bs=1m

高速化のために、rdiskNを指定し、バッファサイズをbs=1mにします。
終わった頃にこのディスクは読み込めません的なエラーが出たら成功です。
USBメモリを取り出して、入れ替えたいPCに挿します。

Arch Linuxを起動させ、初期設定をする

最初の起動時にBIOSを起動させるのですが、マザボのメーカーによって起動させるキーがまちまちなので、各自調べてください。
私はASUSなので電源ボタン押した後に、F2かDelを連打させます。
押しっぱなしでも良いらしい?ずっと連打させないといけないと思ってた…

BIOS画面のBoot Priorityの「UEFI:KIOXIA」を一番上にします。

ASUSのBIOS画面

ここはUSBメモリによって名前が変わるので各自補完お願いします。
その後に、セキュアブートを無効にします。
ASUSはEzMode(F7)→Boot→Secure BootからOS TypeをOther OSにします。
その後起動したらOS選択画面が出てくるので、一番上を選択します。

Arch Linux初起動!

やっと起動できました♡嬉しすぎる。
 ArchwikiではキーボードをJIS配列に変更していますが、US配列を使っているのでスルーします。(US配列はいいぞ)。
次にこのコマンドでUEFI ファームウェアのビット数を確認します。

cat /sys/firmware/efi/fw_platform_size

64と返ってきたので狙い通りx64のUEFIで起動できています。
詳しくは前述したインストールガイドを見てください。
次はインターネットの接続の設定をします。
こちらのサイトを見ながら進めます。

Arch Linuxでインターネットに繋げたい

有線の方が楽だと思いますが、せっかくなのでWiFiで設定していきます。
こちらのコマンドでドライバーがロードされているか確認します。

lspci -k

確認できたら、ワイヤレスネットワークインターフェイスを作成したいため、このコマンドでまずワイヤレスネットワークインターフェイスの名前を調べます。(ワイヤレスネットワークインターフェイスの名前は"w"から始まります)

ip link

確認できたら、こちらのコマンドを実行してup状態にします。

ip link set interface名 up

次にネットワークカードがカーネルにブロックされていないか確認します。

rfkill

"unblocked"なら大丈夫です。
その後、対話型でコマンドを実行していきますが、コマンドが多すぎるため、こちらの2.1 iwctlを参考に実行してみてください。

https://wiki.archlinux.jp/index.php/Iwd#iwctl

SSIDの設定までできたら、こちらのコマンドでpingを飛ばして検証します。

ping archlinux.jp

気が済んだら各自ctrl+Cで止めてください。

ネットワークの設定が済んだら自動的にシステムの時刻が同期されるようになっているみたいです。こちらのコマンドを実行し、確認します。

timedatectl status

私の時は全く時刻が合っていなかったので(多分大体ずれてる)、設定していきます。

timedatectl set-timezone Asia/Tokyo

こちらのコマンドで完了です。

次は、一番怖い作業、パーティションの設定をしていきます。
Windowsを飛ばしてArchを入れる形で実行していきます。

Windowsを飛ばしてArch Linuxをインストールする


⚠️ここから先のコマンドは絶対に何も考えずに実行させないでください。いかなるデータ破損があっても責任を負いません。あくまでメモ用です。⚠️

そもそもここのコマンド以外もあくまでメモ用なので意味がわからない方は実行しないでね、という名目で書いてますが…

まずこちらのコマンドでパーティションを確認します。

fdisk -l

Windowsが入ってるディスクの名前を確認し、こちらのコマンドを実行させます。緊張してきた。

cfdisk /dev/nvme0n1

このコマンドでWindowsを消し、Sizeは512MのTypeはEFI Systemを新規作成し、残りのパーティションを全てTypeをLinux filesystemに新規作成します。
その後、Writeをyesにし、Quitします。
次にフォーマットとマウントをします。

mkfs.fat -F32 /dev/nvme0n1p1
mkfs.ext4 /dev/nvme0n1p2
mount /dev/nvme0n1p2 /mnt
mkdir /mnt/boot
mount /dev/nvme0n1p1 /mnt/boot

これが終わったら、ついにArch Linuxをインストールします。

pacstrap /mnt base linux linux-firmware

これでWindowsは吹き飛んでインストールは終わりです!
リアルに手汗やばいです。
ついでに4TBのHDDも余ってるので設定していきます。

cfdisk /dev/sda

このコマンドで全部削除後、新規作成でType→Linux filesystemにしてWriteします。
そしていつも通りフォーマットしてマウントします。4TBもあるのでせっかくなのでhomeディレクトリにしたいと思います。

mkfs.ext4 /dev/sda1
mount /dev/sda1 /mnt/home

このコマンドでhomeディレクトリあるか確認

ls -ld /mnt/home

ありました!

これで一旦大きな作業は終了です。
お疲れ様でした。
いや、まだUSBメモリ抜いたらダメですよ。

だいぶ長くなったので、一旦ここまでにしたいと思います。
次回はもっと細かい設定をしていこうと考えています。
記事にするのは一週間後くらいですかね?
お待ちください!!
少しでも良いなと思ったらスキ!お待ちしてます❤️

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