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中学受験。目的を持つこと。

その3

今回は中学受験について少し触れます。
中学受験のための大手塾といえば、グノーブル、サピックス、早稲田アカデミー、日能研であろう。

それぞれについての私見です。
グノーブルは、週当たりの回数が2回と少ないところとサピックスの元校長たちが集ったということをうたい文句にしているようです。
そのせいか、グノーブルに通っているというだけで、よくわからない特権意識を持った生徒が多いようにも感じるが、その中身は国語についていえば、記述問題で鍛え上げようという意図があるらしく、記述の多い中学を受験するには良いのかもしれません。

サピックスについては、今や知らない人はいないというくらい有名になったのではないでしょうか。そのうち、サピックス大学でもできるのではないかと思うほど、通塾生は圧倒的に多く、自由が丘に降りれば、どの校舎が小学生向けなのかどうかわからないほど、校舎が多い。一昔前の代々木駅前の大手塾を彷彿させる。
指導内容も先取り学習でよくできている教材でもあり、メルカリ等でもその教材は良く出品されている。
しかし、上位クラスに所属しないと、厳しい言い方をすれば、下位クラスの生徒はお役様である。

早稲アカ(早稲田アカデミー)は、昔ながらの塾で、その卒業生数はサピックスをしのぐかもしれない。早稲アカの良いところは、指導以外にも、授業態度の躾もセットになっている点であろう。反抗期の子どもは早稲アカで躾てもらえば、家庭で家族げんかも減るのかもしれない。
なにより、海外進出している点は、海外生活をしている日本人家族にとっては、なにより心強いのであろう。
中学は日本に戻ってと考えている親御様は小学生のうち海外では早稲アカに通わせていたという話はよく聞く。
但し、全世界に進出しているのではないとは思う。
(全世界といえば、公文かもしれない)

最後に日能研は、教材の充実と歴史といえるかもしれない。
今のℤ世代の方々も、日能研に通って、中学受験を下という話はよく聞く。
さらに、昔からNバッグは有名で、今でもNバッグを背負った小学生を夕方電車でみかけることは多い。
いまでこそ、携帯がGPSと連携しているが、Nバッグは昔からGPS機能が付いていて、登下塾が親御様に伝わるという点は、安心なのかもしれない。
教材の多さ、一冊当たりのページ数の多さは格別である。
それを全部こなしているという生徒に出会ったことはない。
仮に、上のクラス(成績優秀)であったとしても、全部をこなすだけの時間は昨今の習い事の多さを考えるとないのではないだろうか。
しかし、見方を変えれば、勉強したいけれど、あれこれプリントをやってしまい、勉強するものがないということが起きないのは良いのかもしれない。
しかし、あの重たい教材を背負うだけでも子どもの体力的な負担になるのではないかと思ってしまう。

各塾の料金については、それぞれのHPに記載されているので、ここでは触れない。


大切なのは、なぜ、その塾がよいのか?という目的をもって通うことである。
家から近いとか、通塾数が少ない、単元テストなどで、復習をしっかりやってくれるとか、志望校に合わせた模擬受験のようなことをやってくれるなどなど色々な理由があると思う。
それぞれが、目的をもって通えばよいのである。

但し、塾のテストに振り回されないことも大切です。
最終目標は志望する中学に合格することだからです。



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