精神科に通っているだけで住宅ローンが通らないという現実― 不安障害で8年通院してきた僕が語る、知らなきゃ詰む“審査の落とし穴”と、突破する具体策 ―
住宅ローンの審査は、
「年収」「勤続年数」「信用情報」だけで決まる――
そう信じている人は多い。
僕もそうだった。
でも実際には、
精神科に通院しているという事実だけで、住宅ローンが想像以上に通りにくくなる。
僕は 不安障害で約8年間、精神科に通院している。
薬は重くないし、通院頻度も月に1回。
仕事も続けているし、日常生活は普通に送れている。
だからこそ、
「これが審査に影響するなんて思わなかった」
というのが正直な気持ちだった。
ところが、現実は違った。
仮審査には通ったのに、
最終段階の団信(団体信用生命保険)の審査で落ちた。
銀行は理由を絶対に言わない。
書面にも書かれない。
担当者も濁した言い方しかしない。
でも、流れを見ているとわかる。
精神科の通院歴と、飲んでいる薬のジャンル
――これが審査で大きなマイナス要素として扱われる。
これは、実際に経験した人間でないとわからない重みだと思う。
ここから先は、
僕が落ちた理由、何がチェックされているのか、
そして 精神科に通院していても住宅ローンを通すための具体的な戦略 をまとめる。
精神科に通院しながら働いている人はたくさんいる。
僕と同じように、不安障害や適応障害、パニック、うつで治療中の人も多い。
そして「家を買いたい」と思ったときに、
はじめてこの“見えない壁”にぶつかる。
あなたには同じ思いをしてほしくない。
◆ なぜ精神科への通院歴が審査に影響するのか
住宅ローンは「35年間の返済を継続できるか」を基準に判断される。
銀行が重視しているのは、収入よりも 継続性と安定性 だ。
その中で、精神科の通院歴は以下のように扱われる。
● ① 長期返済への“リスク項目”として扱われる
精神科への通院歴=
・休職リスク
・離職リスク
・収入不安定リスク
が「ゼロではない」と見なされる。
もちろん、そんなことは人による。
僕も普通に働けている。
でも銀行は「個人の事情」ではなく、
“統計データと保険審査の基準”で判断する。
● ② 団体信用生命保険(団信)の審査が最難関
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