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何も起きていないのに、なぜかもう限界だった夜の話

特別つらい出来事があったわけじゃない。
仕事も、家庭も、表面上はいつも通り。

それなのに、夜になると理由もなく胸が重くなって、
スマホを見ても、テレビをつけても、何も入ってこない。

「別に不幸じゃないのに、なんでこんなにしんどいんやろ」

そんな夜が、ここ最近ずっと続いていました。


「何があった?」と聞かれても、答えられなかった

妻に「今日どうやった?」と聞かれても、
上司に「最近元気ないな」と言われても、
正直、返す言葉がありませんでした。

だって――
“何かが起きた”わけじゃないから。

・怒られたわけでもない
・失敗したわけでもない
・大きな不安があるわけでもない

それなのに、心だけがずっと疲れている。


壊れる前って、だいたいこんな感じらしい

あとから振り返って分かったことがあります。

人って、
「明確なトラブル」がある時よりも、
 「何も起きていないのに無理を続けている時」の方が
 静かに壊れていくらしい

・ちゃんと働いて
・ちゃんと父親して
・ちゃんと夫でいようとして

気づいたら、
「自分がどうしたいか」を考える余白が
どこにもなくなっていました。


紙に書いて、やっと分かったこと

ある夜、何となく紙に書き出してみました。

・最近、休んだ記憶がない
・「大丈夫」と言いすぎている
・好きだったことを、全部後回しにしている

書きながら気づいたのは、
疲れていたのは心じゃなくて、
“余白のなさ”だった
ということ。

何かを足す必要はなくて、
ただ一つ、減らす必要があった。


「ちゃんとしなきゃ」を、今日は一回やめてみる

その日から、完璧に戻ろうとするのをやめました。

・早く回復しようとしない
・前向きになろうとしない
・答えを出そうとしない

代わりに、
「今日はこれ以上、頑張らない」
それだけを決めました。

不思議なことに、
それだけで少し呼吸が楽になった。


もし今、理由のないしんどさを抱えているなら

あなたが弱いわけでも、甘えているわけでもありません。

もしかしたらただ、
**長い間“機能し続けてきただけ”**なのかもしれない。

休む理由が見つからない人ほど、
いちばん休みが必要だったりします。


ここでは、
・壊れかけた日々の記録
・立て直すために実際にやったこと
・心理学や現実的な対処法

そんなことを、
できるだけ正直に書いています。

もし今、
「これ、ちょっと分かるかも」と思ったなら、
フォローしてもらえたら嬉しいです。

同じように、
静かに踏ん張っている人のために書いています。

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