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飢餓が環境問題をつくり、環境問題が飢餓をつくるのか

飢餓と環境問題

世界の飢餓人口は年々増加していると言われている。アメリカや日本を中心としたいわゆる先進諸国は、飢餓に苦しむ人々のために食糧援助を行ったり、将来自立して食料生産ができるように開発援助を行ったり、数十年かけて莫大な資金を投じているが、なぜいっこうに改善されないように見えるのだろうか。

このごろは地球温暖化による影響で貧困が深刻化しているとも言われるが、そうした喧伝がもたらすものはいったい何であろうか。結局やることは今も昔も変わらず、むやみな緑地化ではなかろうか。だからいつまで経っても改善されないのではないだろうか。

今回は歴史的な大飢饉と環境問題との関係を取り上げながら、開発政策のあり方について考えていこう。

自然破壊が農村を破壊する

1960年前後、人類史上最大と言われる飢饉が起きる。

中国で毛沢東が主導した大躍進政策の結果、数千万単位の人々が餓死したのだ。なぜこれほどまでに被害は拡大したのか、政策には致命的な欠陥がいくつかあったわけだが、そのうちの一つが「自然破壊」であった。…



危うく今週の記事のプロモーションを忘れるところでした。

今回は飢餓と開発政策と、環境問題との関係について論じています。記事の前半では開発政策による自然破壊、その結果としての飢餓に焦点を当て、後半では開発政策による「自然保全」、その結果何がおきるのかということについて論じています。

その二つの視点から浮き彫りになる、政策を執行する側の「器」の話について気になる方は👇のURLにジャンプです。

#sustainablenote 編集部より

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