宝塚の花巡り
2026.4.4
宝塚周辺は街の随所に桜が植えられています
今日は徒歩で隠れた名所を散策します

早朝 メンバーが駅前に集合します
天気が少し心配ですが決行します
清荒神で下車すると 案の定 雨がポツポツ振り始めますが メンバーはものともせずに最初の目的地に向かって歩き始めます

JR福知山線の踏切を渡ると 住宅地の中に旧和田家が在ります

和田家の住宅はおよそ300年前 江戸時代中期に建てられたそうで 平成七年の阪神・淡路大震災まで実際に生活の場として使われていたそうです
写真の中央の高敷居は納戸構と呼ばれる江戸時代の様式で 小上がりになった床と低い天井は 刀を使い難くする意図も有ったそうです

上客の接待にも使われた住宅には当時の生活を思わせる品々が飾られています

書院造の床の間の前に飾られたひな壇は よく見かける一般的な雛人形の段飾りとは異なる様式のようです

土間の外側には鋤や砧などの農機具が整然とならべられています

キラキラと雲母が輝く扇面や歌留多があしらわれた屏風が飾られています
和田家の裏手の小道を大堀川まで下ります

大堀川の堰に流れ寄せた椿の花に雨の波紋が重なります
紅葉の季節に再訪したいと思います

大堀川の上流に掛かる橋は有馬街道の国分橋です

小浜宿の近くの川沿いは「花の道」と呼ばれている桜の名所です

大堀川の花筏に誘われて白鷺が舞い降ります
同じ個体が一つ前の写真にも映り込んでいます

花の道に首地蔵の道標が有りましたが なかなか見つからず 皆で探しました

急な階段を上り詰めると首地蔵が二体 初見は少しぎょっとしますが 成る程 首地蔵です
此処から少し歩きます
武庫川を渡り逆瀬川を越えて寿楽荘に向かいます

宝塚の市民が大切に育んだ桜並木が続きます

坂道が多いのですが どの道にも桜が植えられています

枝垂れ桜も見頃を迎えています

写真スポットが多いので 撮っているとどんどん離されてしまいます

桜並木を通って阪急宝塚線の宝塚南口駅まで下ってきました

小雨の中をしばらく歩き続けたので 手塚治虫記念館の前で小休止します

最後は宝塚大劇場の前の花の道を歩きます

桜の花びらが雨に濡れた歩道いっぱいに広がります

小雨の続いた一日でしたが 風情のある桜を楽しむことができました
最後まで御覧いただき有難うございました
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