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ナンダカンダ叫んだってやりたいことやるべきです【藤井隆 #名言ノート113】

今回紹介させていただく名言はこちら!

ナンダカンダ叫んだってやりたいことやるべきです

芸人さんの持ち歌として認識されてるんで、歌詞について深く受け止められてない印象なんですが、実はこの世の心理をめちゃくちゃストレートに表現してる言葉だと思ってます。

✅出典

ナンダカンダ(藤井隆の曲)

藤井隆さんの楽曲「ナンダカンダ」の作詞は、GAKU-MCさんです。作曲・編曲は浅倉大介さんが担当しており、藤井さんのデビューシングルとして2000年にリリースされました。

作詞担当のGAKU-MCさんは日本のラッパー、ミュージシャンです。ギターを弾きながらラップする独自のスタイル。ソロ活動と並行し桜井和寿さん(Mr.Children)とのユニット、ウカスカジーとしても活動しています。「全ての創作活動の中でステージが一番好き」と公言されてます。

作曲の浅倉大介さんは音楽プロデューサー、作曲家、編曲家です。小室哲哉さんで有名な「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」にてサポートキーボーディストを務めたキャリアをスタート地点とし、その後も数多くの有名人の楽曲を手掛けてきました。特にいずれもT.M.Revolutionの楽曲を代表として数々のヒット曲を世に送り出してきました。

このように『ナンダカンダ』はお笑いタレントの藤井隆さんの曲でありつつ、実は日本を代表するラッパーが作詞を担当し、これまた日本を代表する音楽プロデューサーが作曲/編曲を担当したという、ゴリゴリの名曲です。

実際、『ナンダカンダ』は28.7万枚(オリコン調べ)のセールスを記録してます。この曲で第51回NHK紅白歌合戦に出場したほか、2000年度日本有線放送大賞新人賞を受賞してます。

名曲は長年愛され続けるものですが、2023年にyoutubeの「THE FIRST TAKE」で公開された際には3日間で300万再生を達成してます。2025年現時点ではなんと1198万回も再生されてます。

20年前上にリリースされた曲ですが振り付け込みで完全に再現されてます。プロとしての意識の高さを感じますね。1000万回越えという再生数の高さにも納得できます。

✅それってホントにやりたいこと?

楽曲『ナンダカンダ』の魅力は、キャッチーなメロディとかお笑いタレントで知名度の高い藤井隆さんが歌ってるとかいろいろあります。そんな中でも特に一番の魅力はやっぱり

「ナンダカンダ叫んだってやりたいことやるべきです」

という歌詞だと思います。この歌詞に『ナンダカンダ』という楽曲のすべてが詰まっていると個人的には思ってます。

「ナンダカンダ叫んだってやりたいことやるべきです」って、実は言われなくても誰でも分かってることですよね。

けど実際はそうはいきません。大人になって責任が増えるほど、やりたくないけどやらなければいけないことはどんどん増えていきます。

例えばGeminiに『大人の定義』について聞いてみたらこんな返答が返ってきました。

  • 感情をコントロールすること

  • 自分の行動に責任を持つこと

  • 責任を果たすこと

感情をコントロールして、自分の行動に責任をもって、そしてその責任を果たす・・・確かにこんな大人になれたらいいですよね。けど、特にビジネスにおいて理想的な大人にならなければいけない『きっかけ』は『誰かの夢を達成させるため』というケースが大半なんじゃないかと思います。

もちろん自分でビジネスを運営している人は世界にたくさんいますが、それでもやっぱり従業員として会社に雇われている働き方をしている人のほうが世間では圧倒的に多数だと思います。

社会でやっていくためには『大人』にならないといけません、前述のとおり大人になるためには、『感情をコントロールして、自分の行動に責任をもって、そしてその責任を果たす』ことが求められます。

けど、それは誰かが思い描いた夢(ビジネス)を成長させ続けるためという土台の上に成り立っていることがほとんどです。

もちろん、社会の一員としてモラルを守りながら、労働という社会活動に貢献していくことは重要で尊いことだと思います。けど、あまりにもその姿勢に全振りしすぎると、最終的に『自分』がなくなってしまいます。

私には小学生の娘がいますが、子育てだって同じことが言えると思います。『良い大人』や『良い親』であることは大切ですが、あまりにも『一般常識』にとらわれすぎると最終的に『自分』が消えていきます。

そして、思ったようなキャリアが描けなかったり、キャリアが描けたとしても定年退職とかで無職になったり、子育ての面だったら子供がある程度成長して手がかからなくなると、ふと『自分の人生から自分がいなくなっていること』に気づくことになります・・・。

あれだけ時間が欲しいと思っていたのに、いざ実際に時間が手に入ると何をやっていいかわからない。とりあえずスマホでYoutubeかインスタでも見よう・・・。それって本当に『やりたいこと』だったんでしょうかね?



✅可能性に生きるのをやめよう

いつかやりたいことを思いっきりやれるように頑張ってきたのに、いざそのタイミングになったらやりたいことが分からない。そんな人は案外多いんじゃないかなと思います。

そんな時にこそ

「ナンダカンダ叫んだってやりたいことやるべきです」

という言葉を思い出していただきたいです。

人は死ぬときにどんな後悔をするのか・・・という研究が様々な形で発表されてますが、その上位には必ず「自分に正直な人生を生きればよかった」といった内容がランクインしてきます。

そのほかにも、「働きすぎなければよかった」とか、「思い切って自分の気持ちを伝えればよかった」とか、「友人と連絡を取り続ければよかった」とか「幸せをあきらめなければよかった」といった内容が上位にらんくいんしてきます。

これらのことってつまり「やりたいことをやればよかった」という一言に集約できるんじゃないかなと思います。

『ナンダカンダ』の凄いところは「ナンダカンダ叫んだってやりたいことやるべきです」というフレーズにとどまりません。このフレーズの直後に「あんたなんだ次の番は、やりがいあふれるレースです」という歌詞が続きます。

しっかり「レース」つまり「競争」なんだよ。ということを、全く隠すそぶりもせずに歌い上げています。

そう、結局レースなんですよね。人生って。確かに日本で住んでるかぎり、どんな場所に行くとかどんな考え方をするとかはかなり自由です。けどその社会は『資本主義』の上に成り立っています。

どんなに自由な発想をもっていても結局は日本円で税金を納めなきゃいけないですし、何かしらの活動を通して金銭を得ないと豊かな生活は送ることができません。

この事実から目を背けていると、考え方を見直したりとか、似たような種類の自己啓発本を次から次に買いあさってしまうとかのループにおちいって、実際は結局一歩も踏み出せてないなんてことにはなりかねません。(過去の私がまさにこれでした。おかげで東洋哲学とかに詳しくなれたりしたのはよかったです。笑)

「ナンダカンダ叫んだってやりたいことやるべきです」

と言ってるように、やっぱり大事なことって「やる」ことなんですよね。

やってみたらうまくできるかも・・・という可能性の中に生きるのをやめて、やりたいことはやっぱりやるべきだと思います。もしうまくいかなかったとしても、次のやりたいことが見つかるきっかけになるかもしれないですしね。

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