わたしが遭遇したスーパーバイザ人紹介【怪獣型】
この惑星ではさまざまな種族のスーパーバイザ人が活躍している。そしてそれらが持つ個性とスキルもまたさまざまである。
良くも悪くもとても【人間的】なのである。
【怪獣マスコット型スーパーバイザ人】
その管理者は見た目からして熊のような、
特撮怪獣をデフォルメしたような風貌である。
あだ名も日本を代表する怪獣の名前そのものである。
だからといって体格通りの懐の深さがあるわけではない。そのギャップがまたおもしろい。
【性格】
・承認欲求が強い
・感情がすぐ顔に出る
・すぐ見栄を張る
・すぐイライラする
・ほとんど嘘になるくらいに物事を大袈裟に言う
・説教したがる
・人に対してわかりやすく忖度する
、、、一旦これ以上にしておこう。
これ、管理者として大丈夫なの!?
と思うレベルである。
でも彼はクビになることはない。
なぜならば、管理者の経験と実績を信頼されているから。そして実際に彼がリアルタイムで組織を動かす技術は卓越している。
そしてそれを可能にしているのは彼なりのコミュニケーション能力でもある。
矛盾していると思っているかもしれないが、
彼は一般的に組織としてマイナスだと捉えられているその性格とは別に、ひとりひとりに対して比較的まっすぐに向き合ってきたのだ。特にやる気のあるスタッフ、指示を守るスタッフ、かわいいスタッフ、、、え?
そしてなによりスタッフのシフト調整に深く関わっているため、頻繁に個々と相談や交渉を重ねており、そのやりとりの積み重ねが自然と信頼に結びついているのである。
結果的にベテランや中堅層のスタッフからはクセのある性格もただの『人間臭さ』と変換されていて、もはや諦め半分とみんなの包容力により、よくわからない愛されキャラというかマスコット的な存在になっている。
そして数字をつくるのはやはり経験のある中堅やベテランスタッフの影響が大きいため、その人員層をマネジメントする上でこの立場は優位に働くのである。
まぁ、、、
それでも彼が原因で退職に至った事例も多い。
どちらかというと組織の懐の深さがあるからこそ成り立つ管理者なのかもしれない。
あなたの組織の管理者はどんな怪獣ですか?
がおー。
