【第2話:恐怖蝙蝠男】
祝・ショッカー団体から「組織」へ昇格!しかし怪人がおしゃべり過ぎて本郷猛が容赦なさすぎる件
みなさん、やってまいりました。
初代仮面ライダー全話ガチ全力レビュー、第2回目です!
今回、仮面ライダー初心者の私が大興奮で語り尽くすのは、第2話「恐怖蝙蝠男」。
第1話のホラー路線を継承しつつも、現代の目で見返すと「おいおいちょっと待て!」と画面に猛烈なツッコミを入れたくなる大爆笑ポイントのオンパレードでした。
今回の見どころを3つの衝撃に凝縮してお届けします!
衝撃1:祝!ショッカー、第2話にして「団体」から「秘密組織」へ昇格
第1話の私のレビュー(編集後記)を覚えているでしょうか。
ショッカーが作中で「悪の団体」とマイルドに呼ばれていてサークル感があると突っ込んだのですが、なんと第2話のナレーションで衝撃の事実が判明します。
ナレーター「世界征服を企む、ショッカー秘密組織……」
昇格してるーーー!!!(笑)
わずか1話の間で、ショッカーは「団体」から無事に「秘密組織」へと法人化(?)を果たしたようです。おめでとうショッカー。これでようやく悪の組織としてのハクがつきましたね。

衝撃2:新怪人・蝙蝠男、アジトもウイルスもワクチンもすぐバラす
そんな組織へ昇格したショッカーが送り込んできた次なる刺客が、今回の主役「蝙蝠男(こうもりおとこ)」です。
第1話の無口で不気味だった蜘蛛男とは違い、こいつがまあ……とにかくよく喋る!
人間を操る吸血ウイルスを使って大暴れするライフハック(?)を仕掛けてくるのですが、本郷猛に対して、
「俺たちの隠れ家(アジト)はここだ!」
「このウイルスの正体はこれだ!」
「実はな、これを治すワクチンはここにあるんだ!」
と、聞かれてもいないのに重要な機密情報を秒で全部ゲロるという、驚異のおしゃべり体質。
ブラック組織からせっかく秘密組織に昇格したのに、現場のセキュリティ意識がガバガバすぎてショッカーの行く末が心配になりました。
衝撃3:本郷猛の戦闘スタイルが「容赦なきポイ捨て」
そして今回、私が一番度肝を抜かれたのが、正義のヒーロー・本郷猛のあまりにも容赦ない戦闘スタイルです。
アパートの屋上や階段など、とにかく高い場所でのアクションが多い第2話。
襲いかかってくるショッカー戦闘員たちを、本郷猛は「そいりゃっ!」と、まるでゴミ箱にペットボトルでも捨てるかのような軽いノリで、高い場所から次々と突き落としていくんです。

落とされた戦闘員たちは画面の裏で「ビチャ!」と、とても生身の人間とは思えない鈍い音を立てて叩きつけられます。
「おい本郷、それ正義の味方のやることか!?」と思わず大爆笑してしまいました。
最後に:衝撃のラスト。ネタバレ覚悟で言わせてください
そして、この話の結末を語るにあたり、ネタバレになってしまうことをお許しください。どうしても言いたいんです。
ラスト、仮面ライダーと蝙蝠男が崖の上で最終決戦を迎えます。
緊迫した空気の中、ライダーが放った必殺技、その名も……
「ライダー……投げ!!!」(直球)
キックじゃなくて、ただの力任せのぶん投げ!
そして崖下へと真っ逆さまに落ちていく蝙蝠男。
次の瞬間、画面に響き渡ったのは、先ほどの戦闘員たちと同じ、
「……ビチャ(文字通りの音)」
……えっ。
終わり!? 笑
怪人がウイルスのワクチンをすぐバラし、最後は崖から投げられて「ビチャ」でフィニッシュ。
第1話のあのシリアスなホラー路線はどこへ行ったんだというツッコミどころの嵐でしたが、この手作り感と勢いこそが、昭和特撮のたまらない魅力なのだと完全に脳を書き換えられました。
いや〜、仮面ライダー、やっぱりめちゃくちゃに面白いです!

編集後記
第2話にしてショッカーの組織改編(団体➔組織)が見られたのは大収穫でした(笑)。それにしても本郷猛の「ポイ捨て」からの、ラストの蝙蝠男の「ビチャ」の流れは、部屋で一人で声を出して笑ってしまいました。
……あ、あと、最後にこれだけはガチで言わせてください。
緑川るりこ、めちゃくちゃ可愛くないですか!?!?
昭和レトロなファッションもめちゃくちゃ似合ってるし、あのパッチリした瞳で見つめられたら、そりゃ本郷猛じゃなくても世界を守るモチベーションが爆上がりするというものです。いや、本当に今観ても色褪せない可愛さで、完全に推しが決まりました(笑)。
みなさんは第2話の「おしゃべり蝙蝠男」のガバガバなセキュリティについてどう思いますか?(笑) ぜひコメントや「スキ」で教えてください!
次回、第3話はついにあの有名怪人「怪奇さそり男」が登場です。お楽しみに!
