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茶道(玉川遠州流)~点前中の帛紗の畳み方~伝書に記載がない細かいとこ


⭐帯から下に引き抜く

#点前中の帛紗の畳み方
#玉川遠州流 #しゃかせん

・帛紗を右手で"鷲掴み(わしづかみ)"にし、谷折に波縫いするように、1度折り、帯から引き抜きます。


⭐チリを落とす場所


《小板、長板、大板》

小板
長板
大板

・小板、長板、大板の風炉の点前の時は【体の正面より左側の左膝より外側(お客様より遠いところ)】で帛紗のチリを静かに払います。


⭐炉

・炉縁の掃除等、正面で帛紗を畳直す場合、いつも左膝側の外で行う作業を【右膝側】(お客様より遠いところ)でチリを静かに払います。


⭐左手に帛紗を持たせる

#点前中の帛紗の畳み方

・"右手"で、[左手]に持たせます。(2枚の三角の手前を①とします。)



・"右手"の指先で三角の2枚のうち、手前の①を持ち、[左手]は人差し指が三角の間②に移動して、"右手"が右側へゆっくり移動します。
・[左手]は、親指と人差し指で布地を滑るように移動して、左側を持ちます。


⭐両手を使って持つ

・塩をひとつまみ取るような指先で、"右手"で右側、[左手]で左側を持ちます。


⭐両手をグーで合わせる

・両手で帛紗を持ったまま、近づけます。


⭐️ゆっくり開く

・近づけたら、塩をひとつまみ取る指先の形で帛紗を両手を離して静かに開いて、"一文字"を作ります。("一文字"を作る時、音を鳴らさない~2024年12月指導)



・また、帛紗を両手で持ったまま近づけます。


 ⭐左手で支えるながら垂らす

・"右手"で持っている帛紗はそのままで、[左手]で帛紗を支えながら、ズルズルと落とすように、帛紗の半分位の所まで、[左手]を添えて静かに下げていきます。(2025年2月指導)(チリをはらう意味があります。)
その後、[左手]で、垂らした帛紗を支えるように沿えます。


・体の正面に帛紗を移動させて、親指を折り込みます。[左手]を90度方向転換させます。


⭐左手の向き90度方向転換

#点前中の帛紗の畳み方

・[左手]の手のひらが上を向いている状態で、親指のみみえます。"右手"で帛紗をお点前が切れないように、半分に畳みます。

#点前中の帛紗の畳み方

・半分にした画像です。

#点前中の帛紗の畳み方

・裏から見るとこんな感じになります。


⭐左手の小指を軸にする

#点前中の帛紗の畳み方

・[左手]の小指を軸にして、"右手"を[左手]の下側へ帛紗と共に移動させます。⏫️

⭐また半分に折りこむ

#点前中の帛紗の畳み方

•点前を切らさないように帛紗から"右手"を離さずに折り込みます。⏫️

#点前中の帛紗の畳み方

・イラストで折り込んだ左手のみの画像になります。

#点前中の帛紗の畳み方

・裏側からみる、帛紗を折り込んだ画像になります。

#点前中の帛紗の畳み方

・裏側からみる、帛紗を折り込んだ後の次の手の形になります。違い解りますか?


⭐最後にまた半分におります。

#点前中の帛紗の畳み方

⭐右手で清めるもの


・なつめ、小板、大板、長板、釜の蓋、柄杓、水差しの蓋


⭐左手で清めるもの

・茶杓



⭐️【簡易的な帛紗の畳み方】

①を内側に折る
#簡易的な帛紗の畳み方

•帛紗を帯から引っ張る前に、"右手"の人差し指を使って折り曲げて、①を矢印方向に折ります。⏫️

•折ると帯の下には長方形に折られた帛紗がぶら下がります。⏫️
•その長方形を下に引っ張りながら"右手"のみで折り、また、再度半分に"右手"のみで折ります。⏬️

簡易的な帛紗の出来上がり


最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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