ふわりと未来へあてた手紙
こんばんは。あいめいと申します。
先日、『封灯』という1年後の自分に手紙を書くことができるお店で、自分に手紙を書いてきました。
封灯さんを知ったのは、以前「カキモリ」という自分だけの手帳を作れるお店に行った帰り道で、『自由丁』と書かれたお店のドアを見つけたのがきっかけでした。
すーっと目線が吸い込まれるようでした。
思わず気になって、ネットで調べて、なるほど未来の自分に手紙を書いて、それを届けてくれるお店だったのか、と知りました。
自由丁の2号店として、封灯があり、同行者がスイーツを食べたいとのことでしたので、封灯さんのほうに行くことにしました。
店内は間接照明が照らすような暗さで、中に入ると、落ち着いた空気に溶け込んでいくような感覚でした。
色鉛筆やボールペン、つけペンなど、いろいろな筆記具がおいてあり、好きなもので手紙を書くことができました。
未来の私が内容を覚えていてはつまらないので、noteには内容は書かないのですが、皆さんが未来の自分に手紙を書くのなら、なんて書きますか?
私はあえて、「未来の自分がどんなか尋ねる」ことは書かないようにしました。
だって、「いま幸せですか?」とか「元気にやってますか?」とか書いて、手紙が届いたその時にとっても病んでいたら、『過去の自分すら裏切った』とさらに落ち込みそうだなと思ったからです。
どんなに疑問を投げかけたって、未来はまだ決まってなくて、何もわからない状態ですから、過去の自分から未来の自分に、変な期待をこめるのはやめようということだけ意識しました。
でもなんでしょう。
未来の自分に手紙を書くというのは、思っていたよりなんだか不思議な感覚でした。
的がないのに、狙いを定めて矢を打っているかのような
宇宙をただよって、まだ見ぬただ一つの星を目指しているかのような
なんだかふわふわした感覚でした。
でも嫌な気持ちではなくて、未知に向かっていくどきどきと、心にそっと信念が生まれるようなあたたかさを感じました。
もう一枚の手紙には同行者への手紙を書いて、写真にあるような夜明けをイメージした青色で封をしました。
最後のシーリングスタンプは、手紙を書ききった達成感ごと、ゆっくりとじさせてくれる、いい体験でした。
自分で自分に手紙を書くことは簡単なことのようですが、必ず未来の自分に届けるのは難しいように感じます。
自分で保管して月日が経つと、手紙を書いたことすら忘れてしまうでしょうし、私だったら読む前にいらない日記として捨ててしまいそうです。
ですので、未来の自分に手紙をとどけることを支えてくれる自由丁さん、封灯さんの存在に感謝しています。
しっかり自分に向き合う時間と空間、気持ちを表現する文房具たち、リラックスできる飲み物やケーキ、全部がとても楽しい体験でした。
今回は封灯さんにお世話になったので、今度は自由丁さんのほうへ行って、お手紙を書いたあと、つながる本棚も利用してみたいなと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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