“現状維持は衰退だ”という言葉がツラい時はこう考える
ウォルト・ディズニーや福沢諭吉が述べたと言われ、多くの人が座右の銘として挙げる言葉に「現状維持は衰退だ」というものがあります。
世の中のニーズ、人々のあり方は変わっていくのに、現状を維持しようとすれば、世の中から離れていき、すなわち衰退しているのと同じことだ
という意味だそう。
私も初めて聞いたときは、「ほんとそう!変化し続ける自分でいたい!」と思ったものです。
ただ最近は、それも “時と場合による”と心から感じます。
「現状維持は衰退だ」という言葉がツラく感じる時、どんな風に思考の転換をしたらいいのか?について話していこうと思います。

たとえば、ココロがつかれている時、体調が悪い時、つらい状況に置かれている時。
こんな時は変化どころではなく、現状維持できているだけで、万々歳!と思える場面が日々、あると思います。
人生の春夏秋冬の中では必ず、「どんどん前に進む時期」、「足場を固める時期」、「種を蒔く時期」・・・色々ありますよね。
もしいまは「変わる時」、「変わりたい、変えたい時」だと感じているならば、それはウォルト・ディズニーや福沢諭吉が言うように、【現状維持は衰退】かもしれません。
でも、「エネルギーがない場合」や、「もうすでに十分頑張っている場合」は、現状維持だってOKだし、現状維持できてる!と胸を張っていいと思うんです。

私も時々、自分や家族の体調不良、子どもたちのサポート、人との関わりの中で、ココロが疲れたときなんかは、新しいことにチャレンジできず、「現状維持は衰退」という言葉を聞くのがツラいことがあります。
でも、「いまは現状維持が必要な時だ」と自分で決めて、割り切ることで、動けていない自分を責めずにすみます。
そして、
きっと私は動けるようになったときには「いまだ!」と加速を付けて動くことができるはず!
と自分を信頼して、全力で現状維持を味わうことができます。

そんな風に、「変化バッチこーい!モード」の時にはチャレンジし、「変化できない自分を責めちゃうモード」の時には現状維持を目指す。この両方のモードの【バランス】が取れたらいいと思います。
そのためには、いまは自分にとって「現状維持でいい時」なのか、「現状維持を良しとせず変化すべき時」なのかの【見極め】が大事。
常に自分の状態をウォッチし、「大丈夫、現状維持目指していこう!」という【寄り添い】と、「いまは、変化していくときだよ!頑張れ!」という【後押し】を自分に対して繰り返しながら、仕事、家庭、子育て、自分自身に関わっていきたいなと思います。
どれも短期戦ではなく、長期戦でじっくり育む大切なものだから。
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\この記事を書いたのは/
大切なものを大切に
ライフコーチ しいはしさくら
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