演奏と書くことの共通点
読みに来て下さり、ありがとうございます。
何かを生み出すときに感じるモヤモヤ。
あれ何なのでしょうね。
今日も、モヤモヤを感じながら書いている ゆにです。
モヤモヤを晴らすには、しっかり生み出さなくては。
以前、文章と作曲の共通点について、こんな記事を書きました。
今回は、「演奏すること」と「文章を書くこと」の共通点を探っていきます。
私には、毎日必ず弾く曲があります。
これと同じ楽譜を入手し、毎日練習しています。
動画のようにスムーズに演奏するにはまだほど遠いですが、ゆっくりならばなんとかなります。
ただ、ここでは私の技量について問いたいのではありません。
毎日、この「カノン」をいつもと同じ楽譜で、私が演奏しているにもかかわらず、日によって演奏のスピードや強弱のつけ方など、表現が変わります。
その日の私自身のコンディションや感情が、演奏に現れるのです。
毎日演奏する「カノン」なのに、日によって表情が変わります。
日によって表情が違う。
私の場合、文章でも同じことが言えます。
毎日、パソコンかスマホでnoteを開けて、何かしら文章を書く。
例えば、以前に書いたことがある内容でも、日によって表現が違う。
伝えたい思いや感情は、以前と同じだとしても、使う言葉や文体、テンポで表現が大きく変わります。
分野は違えど、表現という点では共通する両者。
どちらも試行錯誤しながら、よりよい表現を目指します。
だから、一度たりとも、同じ表現がないのです。
全く同じ演奏をしろと言われても、全く同じ文章を書けと言われても、おそらく私にはできない。
その時生み出した表現は、私にとって唯一無二のもの。
だから私は、演奏するときや文章を書く時の考えや感情に耳を傾け、出来る限りの表現を続ける。
いつだって、唯一無二のものを作り出したい。
「カノン」を弾きながら、そんなことを考えたのでした。

