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期待と信用 自分と現実

期待をしてしまうほど
信用しなくなる

期待があるほど
裏切りに感じてしまうもの

そんな構図を考える

期待をするほど
信用が薄まってゆくようにも感じる


期待とは
見返りのようなもので
自分へのリターン

その大きさは
自分にとっての満たしで
充足なわけで

充足は100の一致によって
完全な満たしとなる

それ以外は必然に
どれも不足となって

そんな構図


不足を重ねれば
充足を得ようと膨らみ

補うように
期待を大きく求めていく

小さな満たしでは
充足が得られないような感覚に
感傷を生み

不足をいっぺんに解消したくなる

充足を感じ得ない
どうにかしたい
逃れたい

焦りと期待となって
理想ばかりに

自己を中心にさせていく様


期待、不足、期待、不足……
満たされにくい

満たされない不足に
自己中心な期待が
自身を苦しめる

思い通りにならない

思い描いた通りを
膨らませていく


思い通りにならない
時はあるもので
むしろ、ほとんどがそのようなもの

期待を完全や絶対とすれば
満たす確率は必然に下がる
不足ばかりになる

周りにも人にも自分にも
信用が薄まってゆくのだろう


期待しなければ、信用が増すか?
というと、そういうものでもない

期待をしなければ、
相手を想っていないように感じてくる

相手を非難するような
冷やかな目の自分を感じたりして

期待してしまうが故に
冷たい態度にでもしないと

期待をかけてしまいそうに
なるからなのだろう

白黒 0  100
そんな思考へ向かう

冷やかに関心を向けないことで
思考を調整し

感情を無理やり感じないように
抑圧する

大きな期待を小さくするのは
至難の技に感じて

自然な調整が難しい


期待と信用と
充足と不足と
理想が続いて

現実をどこにおこうか

過度の期待は
自分の外の世界や人の信用を失い

無関心は
自分の外の世界や人の理解を失う


期待は悪いものではないが
期待が自分と同化してしまえば

自分を傷つけてしまうのだろう

そこに、自分の価値を
置いてしまっているから


期待と自分を重ねずにいれば
信用を失うことはないかもしれない

信用を自分に位置させているから
期待はほどほどとなるのだろう

自分と現実を一致させていれば
どれもほどほどとなるのだろう

自分と現実の一致がわからなければ
満たしを期待にではなく
別の今に 目を向けて
満たしあるものを 見つければいい

それも現実に位置することと同じ

周りを動かすのではなく
自分を動かし
今をしっかり感じることだろう

2025年6月18日


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