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子育てしている母必見!子どものため、自分のため、母親がすると良いもの



個人的な意見になりますが、
知識と経験からの考察を書いてみます。

知識は、教育と心理の学術から
経験は、HSC・HSPの知覚や
感情処理の理解のされなさ、愛着の問題、
トラウマの痕跡や囚われ、
カウンセリングでの自己受容までの体験、
対人関係の経験から

でも、細かく丁寧に説明するとキリがないので、
ざっくりと大まかなラインで捉えた内容を伝えます。


ざっくり言うと「母性」に尽きる!


あなたの考える母性って何でしょうか?

「愛情」「優しさ」

そう答えますよね…うん!どれもいい!

「無償の愛」って言いますもんね!

見返りを求めない「愛情」「優しさ」を
与えることなんて記されています。


私もそう思います。
ただ…この表現のままだと、
独りよがりな「愛情」に
気がつきにくいと思っています。

「あなたのため」
「あなたのことを思って」
という発言がそうです。

私は、子どもの頃
この言葉が「大嫌い」でした。(笑)



「あなたのため??自分(母)のためでしょ」
「あなたのためというなら、私の考えや気持ちを理解して、どうするのがいいか一緒に考えるでしょ!」
「理解もしないで自分の考えだけ押し付けて、何言ってるの??」

(小さい頃からの心の声。母には言えず、反抗期を過ぎて言えるようになっても、親不孝と言われわかってもらえず、挙句「親のために」を要求してくる始末でした)

このように、
子どもを心配し過ぎて、愛情をかけ過ぎて!?
子どものことと自分のことを履き違えてしまう、
愛情あるが故に同一視してしまうことって
あると思うのです。

同一視していることに気がついていない母親も
多いのではないかぁと思います。

もちろん「愛情」「優しさ」は大事です。

私は、それ自体を与えるのではなく、
付随してついてくるものと考えます。

つまり、そこは子どもが感じる感情の部分なのです。


私の考える与えるものは、

子どもが「守られている」と感じる

「安心」と「安全」です!


そこに「愛情」と「優しさ」が付随して
子どもが感じられるものだと考えます!


◆「子どもが守られていると感じること」=「母性」

「母性」って、

「暖かい」「やわらかい」「安らぐ」
「癒される」「安心する」

そのようなものではないでしょうか?

それを与えられたらいいと思っています。


お母さんが、感情的になっていたらどうでしょうか?
イライラしていたらどうでしょうか?
話を聞いてくれなかったらどうでしょうか?
気持ちを共有してもらえなかったら
どんな気持ちがするでしょうか?

それは、子どもだけでなく、
母だって夫に対して抱く感情ではないですか?
これは、誰もが共通して感じること
なのではないかと思います。

イライラされたら嫌な感情が湧くし、
否定されれば、ショックだし自信を失くす。

話を聞いてもらえなければ、悲しいし

気持ちを共有できなければ、
繋がりを感じられない。

「母性」は、

自分を信じられる「自己肯定感」
愛着や繋がりを作る「信頼関係」
守られている「基本的信頼感」

というような、
とても大切なものを与えるものだ!

これを感じられるから、
愛情や優しさを味わえるのだと思う。




では、いかに安定して「母性」を与えていけるのか?


それは、母の安定なんですけれど……
母親は忙しいっていうね!
いかに心の余裕を持てるか?
というところでしょうか……

一人一人状況や背景が違います。
その人にとって、
自分が穏やかで安定していられているか?

心配があれば、相談する相手がいるか
自分の領域と他者の領域を区別できているか
自分自身を守られているか
など

自己洞察、自己理解、自己受容ができること
なかなか難しいのですが……

自分を客観視して、状態を把握し、
受容して自分を安定させること
が基盤と考えます。


守られる安全基地である「母性」が不安定では、
子どもは安心できません。

子どもに目が行きがちですが、
母自身が、自分を理解することは大切です!



◆実際に、どのように「母性」を与えるか?

私は、カウンセラーさんをモデルにして、
模倣すると良いと考えます。

子育ては、
ロジャーズ のカウンセリングに似ていると思う…

ロジャーズ の考えは、
人間を動かしている基本的な動機は、実現傾向であるという考え方です。
自分を強化発展させて、自分らしく生き生きと生きようとする傾向を持っていると考えます。ありのままの自分になることができると、自己実現傾向が発揮されるようになるという考えです。 

実現傾向の内的な力を発揮できない状態の人は、
本当の自分(真の自己)を見失っている人。

自己概念に一致している自己経験は受け入れやすいが、
一致しない自己概念の自己経験は、
ありのままでは受け入れられず、
歪めたり否定したり、
自己を防衛しなくてはならなくなる!

なぜ、自己概念と真の自己との間にズレが起きるのか?

自己形成の過程で、真の自己より、
社会的(親)に受け入れられる自分でなくてはならないと
思い込むから、ありのままの自分では、
拒否され、否定される存在だと思い込む…

ありのままの自分は、悪く、不完全で、
他者から馬鹿にされ、嫌われると思い込んでいるから…

ありのままの自分は、
自分は不完全で弱いところを持っている存在であることを
本当に受容できる時に、その人は成長へ向け力が現れ、
その人自身が変化する。

ありのままの自分によって、
人間関係が偽りないものになる。


ロジャーズ の心理療法では、

セラピスト(カウンセラー)はクライエントの自己実現傾向を、
クライエント自身が発揮できるように援助していく存在である。

ありのままに気づきが(自己洞察)
それを受け入れ(自己受容)
統合された自分を再度問題解決し決心する(自己決定)を
共に付き合い援助していく。

そのためには、
セラピスト(カウンセラー)自身が、
ありのままの自分を受け入れられる存在である必要があり、
他者を共感的に受け入れることができる存在である必要がある。


ロジャーズ は、
カウンセラーの態度と、
その態度がクライエントにどのように認知されるか?
ということが、カウンセリングが深まること!
としている。

セラピーの成功を決定するものは、技術や訓練ではなく、
「クライエントに伝えられ、クライエントが知覚された、セラピストの中のある態度の存在である」と述べている。

ここが、親子関係にも通ずることではないかと私は思う。

良好な親子関係を深めることは
「子どもが知覚する、親の中の態度」
大切になるなと感じている部分です。



◆その重要なカウンセラーの態度に有名な3つの条件があります
・純粋性(自己一致)
・無条件の肯定的配慮
・敏感で正確な共感的理解

カウンセリングでは、
このカウンセラーの態度によって、
信頼関係や安心感を得ることができています。

そこは、まさに母性的な側面によって、
安心感と信頼感の中で行われているわけです。


もちろん子育てには、
教育していく内容が加わるわけなのですが、
その教育という部分についても、
教育心理学や発達心理学などから
学べるものはたくさんある!

発達については、発達段階に合わせての課題が学べます。
親子関係については、愛着形成という絆やつながりの分野も
学ぶと深められると思います。

愛着形成がうまくいかずに後々に問題となって
表れていることって多いのです。

その人の繊細さはどこからきている?
その人の問題となっていることの背景は?
愛着が絡んでいることが多く、
愛着形成は対人形成と関連があると言われています。


ざっくりと言いつつ…
一部、ロジャーズ について紹介してしまいました(笑)

「母性」や「子育て」について考える時に、
思い出してもらえたらいいな…

ネットで、愛着についての考えが記されているものを見つけたので添付します。比較的、最近のもので教育分野で事例経験から個人の見解を述べられています。

安全基地についてわかりやすく書かれていると思います。
参考までに読んでみてください。



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