フィンランドその③
フィンランドといえば、ムーミン。
ムーミンといえば、フィンランド。
今年はムーミンの小説発売から80年ということで、ムーミンワールドというテーマパークに行ってきました。

ヘルシンキから、VRという高速鉄道でトゥルクまでいき、そこからバスで30分ほどのところにあるムーミンワールド。




バスを降りて、15分ほど歩くと、ムーミンワールドの島を繋ぐ橋が見えてきます。




橋を渡ると、自然あふれる島に、特別派手ではないんだけど、自然豊かで癒される空間が広がります。


そして、入って進んでいくと現れるムーミンハウス!

ムーミンバレーパークにもいったことはあるのですが、そこよりも大きくて、中に入っても、広々と楽しめるのがよかったです。



中のものは基本的には触れるので、子どもたちも世界観に浸ることができて、とてもよいです。
キャラクターたちは、そこまで作りこんでないんだけど、それがまたいいというか、なんだか、なぜか「ホンモノだあ!」という気持ちになります。



というか、ファンサがすごいです。めっちゃ写真撮ってくれる。
剥がし的なスタッフもいないけど、来場者同士がちゃんとお互いを、キャラクターを考えて接している感じがとてもよい。
では、ここで撮った写真をいくつか。






何年か前の雑誌で見たときは、いやー、しょぼいんじゃないか。と思ってましたが、なかなかどーして、大人も子供もとても楽しく多幸感あふれる空間でした。
ムーミンの話題をもう一つ
このムーミンワールドに行った次の日が、作者トーベヤンソンの誕生日ということで、ムーミン美術館にもいきました。


ムーミン美術館はタンペレという町にあり、広い公園に隣接する形で建てられています。

公園との境あたりに、ムーミンの銅像があり、自由に触ったり、写真を撮ったりできます。
この日は、作者トーベヤンソンの誕生日ということで、花冠をかぶせるセレモニーや、来場者にケーキがふるまわれるなど、とてもたのしい時間でした。


これはたぶんいつもやっていると思うのですが、ワークショップの場があり、蜜ろうで、ムーミンの世界を作ることができました。
こういう作る体験を推しているところに、その美術館のビジョンが見える気がする。

美術館内は、引きの写真はOKなので、実際の展示はいつか行かれた際に直接見ていただきたいのですが、ムーミンの世界がミニチュアで表現されていて、見ごたえがあります。
ということで
ムーミンづくしの数日間をすごしたわけですが、
やはりかわいい見た目ながら、トーベヤンソンの哲学が垣間見えて、フィンランド人の幸福観にもつながるのだろうなあ、と感じられました。
いやー、とてもよい。
