今日のごはんのCO₂③食のCO₂を「料理」で伝える
第3回 今日のごはんのCO₂
ー 食からはじまるカーボンニュートラル ―
エームサービスとの共同プロジェクト
前回の記事では、SuMPOが構築している食品関連データを活用したCO₂排出量の可視化の仕組みについて紹介しました。
こうした仕組みを実際の社会の中で活用していくためには、生活者が日常的に接する「食の場」との連携が重要になります。
その取り組みの一つとして進められているのが、エームサービスとの共同プロジェクトです。
エームサービスは、企業の社員食堂や病院、大学などでフードサービスを提供している企業であり、多くの人が日常的に利用する「食の場」を運営しています。
このプロジェクトでは、SuMPOの食品関連データを活用し、料理のレシピをもとにCO₂排出量を算定する仕組みを開発しました。
料理は、生活者が食事を選ぶ際の最も身近な単位です。
「牛丼」「カレー」「パスタ」など、私たちは料理単位で食事を選んでいます。
そこで、料理のレシピをもとにCO₂排出量を算定し、食事を選ぶ際の新しい情報として提示する取り組みが始まりました。
この共同プロジェクトは、
「レシピ de カーボンフットプリント」という名称で展開されています。
これは、料理のレシピをもとにCO₂排出量を算定し、食事を通じて環境を考えるきっかけを提供する取り組みです。
社員食堂という日常的な食の場で、料理のCO₂排出量を提示することで、食の選択に新しい視点を提供することを目指しています。
次回は、この「レシピ de カーボンフットプリント」の具体的な取り組みについてエームサービスの社員食堂で実際に行われた取り組みを紹介します。
📖 連載:今日のごはんのCO₂

食事の選択が、環境と社会をどう変えるのか。
社員食堂・大学・企業の事例を通じて、「食×カーボンニュートラル」の可能性を探るシリーズです。
※本マガジンは、SuMPOマーケティング事業室 note編集部が企画・編集しています。
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一般社団法人サステナブル経営推進機構
経営企画本部 マーケティング事業部 マーケティング事業室
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