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mirecat
紅蓮館の殺人 阿津川辰海 読書感想
大ファンの作家に会う為に高校の勉強合宿を抜け出した田所と葛城。葛城は家柄もよく頭脳明晰で探偵でもあった。
山道を歩いていると落雷により火事に巻き込まれそうになる
途中に出会った小出という女性と救助を求めて館のドアを叩く
そこには作家財田の息子とその子供達がいた
さらに隣家から救助を求めて来た客が加わった
火は迫っている 抜け道がないかと探す中、事件が起きる
今の事件だけでなく過去の因縁、仕掛けのある館、迫りくる火事と色々詰まっていて先が気になりながら読んだ
トリックはおいといて、犯人は見当ついた
しかし驚く部分は詰まっている
こうなってこうなのかという盛り合わせ
探偵の葛城が高校生なのもあって、人がどう思おうが気にせず隠すことを暴いてくるからそこは好き嫌い別れるかも
ラストの畳み掛けはなかなかエグい
あの子がそこに行った理由がわかったのが気まずすぎたな
続編も読む
