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子どもの孤独がお金のトラブルを生むことがある

うちの学校には単身留学生が多いのですが、お金のトラブルが起こりがちです。

お金のトラブルっていうと「盗む」「借りる」を想像しちゃうけど、意外とそんな単純なものだけでもなくて・・

お金の価値観を十分に理解していないもの同士が長く一緒に過ごすことで、想定外のトラブルが起こるんですよね。

今日は、そんな話を書こうと思います。


孤独を感じる子どもたちの中で起こりやすいお金のトラブル

これ、ほんの一例ですが本当に起こり得る話です。

・意味もなく現金を友達にあげる子
・何らかの奉仕に対して現金をあげる子
・毎日のように友達に食べ物を買ってあげる子
・お金を貸したつもりで忘れてしまう子

こんな子がいる一方で、恐喝とは言えないようなマイルドな方法で友達にお金をたかる子もいます。

両者が同じタイミングで寮・学校にいると・・・・

大きなトラブルに発展することは想像できますよね。

これがまた、数百円の話じゃなくて、保護者が気づくのが遅れて何万円〜なんて損失になるケースもあるんです。


「仲良くなりたい」という気持ちがトラブルを引き起こすことも

何か買ってあげたら相手が喜んでくれた。
一緒にいてくれる時間が長くなった。
話しかけてくれる頻度が上がった気がする。
お腹が空くと声をかけてくれるようになった。

こんな切ない感情から、友達に食べ物や飲み物を買い続けてしまう子がいます。

お金の価値を分かっていないとまでは言い切れないけれど、やり方が間違っているのは確かです。

残念なことに、うちの子も経験があります。
毎日何本も、友達にジュースを買っていました。

私は母子留学なのでお金の減りの早さに違和感を感じて、数週間で気がつくことができました。


マレーシア単身留学というと、英語・学校・寮生活
そんな準備に目が向きがちです。

でも実際に子どもたちを見ていると、お金との付き合い方も立派な自立の一部なんだな、と感じます。

お金の計算ができることより、お金で友達は買えないこと。
貸したお金は返ってくるとは限らないこと。

そんなことの方が、実は大切なのかもしれません。

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