数学を愛する高校担任から贈られた「選択を後悔した時の考え方」
1.【はじめに】どんな人におすすめか
どうも、澄川(すみかわ)です。
皆さんも学校の先生、家族や友人、芸能人、書籍などから贈られた、今でも大切にしている言葉・考え方があるのではないでしょうか。
今ってインターネット、AIがあるおかげで多くの情報に簡単にアクセスできますよね。
多くの情報にアクセスできるものの、同時に選択肢も増えてきたので、
情報はいっぱいあるのに「どちらが良いか決められない〜😭」と思ったり、選んだ後にも「これで合っていたかな…不安」と選ばなかった選択肢の未来を考えてしまう方は多いのではないでしょうか。
今回、ご紹介したい教訓は「これで合っていたのかな」と感じた瞬間に僕自身がいつも大切にしている考え方です。
何かを選んだ後に、いつも選ばなかった方の未来を考えてしまう方にぜひ読んでいただけると嬉しいです。
2.【結論】選んだことをとにかく全力でやる
数学を愛する高校時代のクラス担任からの教えは「選んだことをとにかく全力でやる」です。
”熱血教師”って感じではなく、どちらかというとザ・理系の論理的な先生だったのですが、これだけ見ると熱血教師のような言葉ですよね(笑)
ここでページを離れてしまおうと思った方、少し待ってください…!
理由はきちんとあるのでぜひ最後まで読んでもらえると嬉しいです…!
3.【詳細】人生にも応用できる背理法の考え方
ここで数学用語になりますが、”背理法”ってご存知でしょうか…?
命題Aを証明するのに、命題Aが成り立たないと仮定すると矛盾が導かれること示すことで、命題Aが成り立つと証明する方法」のことです。
Aが成り立つことを証明したい(しかし、直接証明する方法が無い…)
(あえて)Aが成り立たないと仮定する
計算を進めて、Aが成り立たないという仮定は矛盾を起こしてしまうことを見つける
矛盾が発生しているということは、Aが成り立たないという仮定がおかしい
Aは成り立つ
回りくどいと感じる方、多いと思いますが、素晴らしい証明方法なのです!
数学を愛するクラス担任(以下、S先生)から言われた言葉は以下です。
この先色々な選択肢があり、それらを自分で決めていかなければならない。例えば、AまたはB、2つの選択肢があったとする。
全力で考えてAが良いと決めたのであれば、Aに全力で取り組むこと。
全力でAに取り組んだが、失敗や後悔をしたとする。
しかし、全力で取り組んだからこそ、自分が選び信じた”A”という選択肢が少なくとも間違いであったことを発見できる。
もしも、Aに全力で取り組まない場合、選んだ”A”という選択肢が正解か間違いなのかわからない。
でも、失敗や後悔があっても、それが全力で取り組んだものであれば、
背理法で、少なくともその選択肢が間違いであったことを証明できる。
高校の卒業式の日に生徒へS先生が贈ってくださった言葉でした。
最後のお話にも数学を絡めてきていて、数学愛が流石だなと思いました(笑)
以降、僕は何かに迷った際にはこの言葉を思い出して、全力で取り組むようにしています。
”迷い”が出ると、中途半端になってしまいがちだと思います。
例えば、就職活動で、A会社とB会社で迷って、A会社を選んだものの、
「やっぱりB会社にしておけばよかった…😭」と後悔し、中途半端な働きをしてしまう…など。
全力で働けば、少なくともB会社を選んだことが正解/間違いかわかります。
中途半端になると、B会社を選んだことが間違いであると証明できなくなります。
4.【さいごに】澄川(すみかわ)の感想
僕が大切にしている言葉を共有させていただきました。
書きながら思いましたが、大切にしている言葉を誰かに伝えるって少し恥ずかしいですね(笑)
S先生をきっかけに僕も大学では数学科に進学したり、数学の教員免許を取得したりした話はまた別で書ければいいなーと思っています!
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!
