博物館と美術館に初もうで2025
2025年終了まで、残り363日。
親や親戚のところに1日2日と伺ったところで、3日は出かけたいと妻に話をしたところ快諾いただいたので、東京国立博物館と三菱一号館美術館へ行ってきました。



東京国立博物館は今年の干支である蛇に関する展示(「博物館に初もうで ヘビ〜なパワ〜を巳たいの蛇!」)。
蛇というモチーフで時代も地域もバラバラなものが一堂に会するという面白い企画でした。敢えて言うならば、大地母神あるいは女性原理としての蛇という存在がもうちょっとダイレクトに感じられる構成でもよかったかも。




三菱一号館美術館は「再開館記念『不在』―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」。ロートレックの方は「不在」というテーマがよく見えなかったものの作品そのものは見応えがありました。







一方のソフィ・カル。前半はソフィの「自分に向けられた好意への偏執的なこだわり」(?)が出ていて思わずニヤリとしてしまいましたが、後半の絵画の「不在」については、企画のボリューム的に足りなかったための蛇足のようにも感じました。




全体として、個々の作品(群)は面白いものがありましたが、「不在」というテーマがちょっとわかりにくかったと思います。
余談ですが、東京国立博物館に行く前、寛永寺の開山堂に吸い込まれるように参拝したのですが、よく考えたら本日は1月3日。そう、元三大師こと天台宗中興の祖・良源僧正の命日なのでした。その日に良源さんが祀られている寺院に偶然参拝するとは、何かの縁だなと感じました。
ということで、角大師のお札をいただきました。これで我が家の霊的防御は大丈夫なはず!

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