『発信する勇気』著者・末吉宏臣の自己紹介
はじめまして。
末吉宏臣(すえよしひろおみ)です。
これまでに『発信する勇気』『発信をお金にかえる勇気』(きずな出版)という2冊の本を出版しました。ありがたいことに、どちらも重版となり、多くの方に読んでいただいています。
noteでは26,000人以上の方にフォローいただき、毎日のように発信を続けています。
オンライン講座やセミナー、そしてコミュニティの運営を通じて、これまで数千人規模の方々と「発信」をテーマにご一緒してきました。
原点のストーリー
小さいの頃のぼくは、母が買い物をしている間も、いつも本屋で時間をつぶしている子どもでした。本棚の前に立ち、気づけば数時間。
「言葉ってすごい。心を動かす力がある」
そんな実感を、幼いころから自然と抱いていたのだと思います。
大学受験に失敗したとき、絶望していたぼくを救ってくれたのも本。このあと詳しく書きますが、人生の転機となるきっかけも一冊の本との出会いでした。
それぞれの本との出会いがなければ、発信することの意味に気づくことも、言葉の力を信じて生きる今の人生を選ぶこともなかったと思います。だからこそ僕にとって“本”は、ただの知識ではなく、人生を変えてくれる存在なのです。
会社員としての経験
大学卒業後は会社員として働きながら、セミナー講師やコンサルタントとしての経験を積みます。
中小企業百社以上や大手企業十数社でコンサルティングや研修を担当し、延べ1,100人を超える経営者やリーダーと関わりました。
経営の現場では、「成果を出すこと」と「幸せであること」の両立に悩む方が多くいました。数字だけを追えば心が疲弊し、心だけを優先すれば成果が出ない。その葛藤に寄り添いながら、学びを共にしてきた経験は、今のぼくの発信にも生きています。
人生の転機
当時のぼくは、日々の仕事に追われながら「このままでいいのだろうか」という漠然とした不安を抱えていました。安定はあるけれど、心の奥が満たされない。どこか、自分を偽りながら生きているような感覚があったのです。
2011年3月。東日本大震災の直後。会社の近くの書店で、本田健さんの『ユダヤ人大富豪の教え3』という人間関係のことを扱った本に出会います。
そこに書かれているメッセージは人生を根底からひっくり返すほどの衝撃的なもので、「この人から深く学ばなければ」と思ったのを覚えています。
そこから本田健さんのセミナーや合宿型のワークショップに参加。
ワークの中では、自分の中に根深く残っていた思い込み──
「頑張らなければ認められない」
「成果を出さなければ価値がない」
そんな声と何度も向き合うことになりました。
さらに、両親との関係で抱えていた小さな傷を思い出し、胸の奥に押し込んできた感情をひとつひとつ解きほぐしていきました。涙が自然にあふれ、自分でも驚くほど深く癒やされていく感覚がありました。
「ありのままの自分でいいんだ」
「僕の人生には“使命”があるんだ」
そう思えるようになった瞬間、胸の奥にずっと探していた答えを見つけた気がしました。
そして、人生をただ“こなす”のではなく、“ライフワーク”として生きることの大切さを深く理解しました。
ライフワークとは、自分が心からやりたいことであり、誰かの役に立つこと。自分の存在そのものを輝かせる生き方です。
あの体験がなければ、今のぼくの活動も、本を書いて多くの人に届けることもなかったかもしれません。
裏方・編集長としての時代
自分らしい人生を生きるため、勇気を出して27歳で独立。とても幸運なことに、著名なベストセラー作家やコンサルタントの方々と共に、コンテンツ開発やセミナー運営のサポートにも携わる機会を得ます。
スポットライトを浴びるのは講師や著者ですが、その舞台裏で「どうすれば学びが参加者に届くのか」「どうすれば言葉が人の人生を変える力になるのか」を考え抜きました。
さらに、電子書籍出版社の立ち上げに関わります。編集長として、堀江貴文さんをはじめとする著名人から、まったくの初心者まで、300冊以上の電子書籍のプロデュースを手がけてきました。原稿を仕上げる裏方の仕事は、決して華やかではありません。プレッシャーで吐きそうになる経験もしました。けれど、一冊一冊が誰かの人生のかけらであり、その声を形にして世に届けることには大きなやりがいがありました。
このとき培った「人の言葉を支える」という姿勢が、今のライフワークにつながっています。
受け取る側から、発信する側へ
自分の仕事に誇りを持ちつつも、ぼくの中に新しい欲求が芽生えました。
「本やセミナーで勇気をもらったように、今度は自分が“届ける側”に立ちたい」
でも、こんな声が聞こえてきます。
「自分なんかの言葉を誰が読みたいだろう」
「こんなにすごい人たちがいるんだから、僕が書いたって意味がない」
自分のライフテーマに、
まずは自分が苦しめられる。
ぼくは、ある日、発信する勇気を出しました。
noteというメディアに毎日文章を書き始めたのです。
書きながら自分の弱さを認め、書きながら自分の願いを思い出す。
書くことは誰かに向けた発信であると同時に、自分自身を取り戻すことでもありました。
「そんなことやってないで、本業をちゃんとやったほうがいいよ」と何度も言われました。不安に襲われた夜も数知れません。それでも発信をやめませんでした。
しかし、その分ギフトも。書くことを通じて自己発見が進み、自分の軸も確立していったのです。
書くことの楽しさ、与えることの喜びが大きくなるにつれ、少しずつフォロワーが増え、発信で生み出すお金も増えていきます。「人生が変わりました」という感謝の声も数えきれないくらいいただきました。
その大きな節目のひとつとして、『発信する勇気』『発信をお金にかえる勇気』の出版が実現したのです。
伝えたいこと
これまでの人生と発信を通じて、確信したことがあります。
「人は、みな素晴らしい」
「人は誰でも、自分の言葉で誰かの人生を変えられる」ということ。
きれいに書かなくてもいい。完璧じゃなくてもいい。
むしろ、不完全な言葉のほうが、人の心にすっと入っていくことがあります。
ぼくは長年、発信をお金に変える方法や、継続する仕組みづくりを研究してきました。けれど、その根底にはいつも「勇気」というテーマがあります。
勇気を持って言葉を差し出す。その積み重ねが、自分の人生も仕事を変え、誰かの人生をも大きく変えていくのです。
これからのビジョン
これからの目標は、本を100万部にする、
100万人に届く発信を広げていくことです。
それはフォロワーの数を誇りたいからではなく、
一人ひとりの「声にならない声」を可視化したいからです。
「こんな自分でも大丈夫なんだ」
「自分の言葉には価値があるんだ」
そう思える人を、一人でも多く増やしていきたい。
そして、発信が単なる情報発信にとどまらず、「文化」や「資産」として次の世代に受け継がれていく未来を思い描いています。
最後に
このnoteでは、発信を続けるコツや有料noteで収益化する方法、本には書ききれなかったエッセイを綴っています。
ときには役立つ知識を、ときには心がふっと軽くなる言葉を。
読んでくださるあなたの毎日が、少しだけ勇気づけられるように発信していきます。
もし共感していただけたら、ぜひフォローしてみてください。
そして、あなた自身の発信も、楽しみながら続けてくださいね。
あなたといろんな形でお会いできることを楽しみにしています!
末吉宏臣
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