よりそいひまりちゃんを作る-環境構築編
以前作ったどこでもひまり。
ていうか、続き書いてなかった。
RSSでニュース見れたり、自分の会社のメール受信件数見れたり、割と便利でした。
自分がほしいものを作っているので当然ですが。
ただ、横型なのが地味に面倒だった。
なので、縦型で作り直そうかと思いました。

改めて冥鳴ひまりの立ち絵を探していたら、めっちゃかわいいのを見つけた。
ということで、今回はこちらの素材をお借りして、アプリを作っていこうと思います。
立ち絵素材だ!ひまりちゃん、と書いてあるので、アプリもひまりちゃんにしました。
最初に
環境は、Arch LinuxとPython。
Pythonは入っている前提。
昔自分で書いた記事を参考にしたけど、なんか全然違った…
今回のArchは、ほんとに最小構成で何も入れていなかったのもある。
なので、事前に以下は入れて置くほうがスムーズ。
sudo pacman -S tk zip unzipPython環境構築
Arch Linux入れ直していて、pyenvがなかったのでいれる。
sudo pacman -S pyenvPython3.11.8をインストール。
pyenv install 3.11.8こんなエラーが出る。
ModuleNotFoundError: No module named '_tkinter'tkinter入ってないのか…あとで入れよう。
→あとで全部やり直すことになったので、tkは先にいれとかないといけないです。
sudo pacman -S tk3.11自体は入ったっぽいので、一時的にPythonバージョンを変える。
pyenv shell 3.11.8エラー出る。
pyenv: shell integration not enabled. Run `pyenv init' for instructions.GPTに聞く。
こうして
echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"' >> ~/.bashrc
echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
echo 'eval "$(pyenv init --path)"' >> ~/.bashrc
echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.bashrcこう。
source ~/.bashrcこれでPythonのバージョンが一時的に切り替わったので、仮想環境を作成するディレクトリに移動して、仮想環境を作成。
python -m venv venv仮想環境アクティベイト
source venv/bin/activate念の為、Pythonバージョンを確認
$ python --version
Python 3.11.8pipアップグレード
pip install --upgrade piptkinterないはずなのでインストール
→事前にtk入れてたらいらないです。
pip install pytktkが入っているかの確認
python -m tkinterエラー…
最初のほうにも書きましたが、3.11入れた後に、tk入れてもだめらしいので3.11をアンインストール…
そして、再度、3.11をインストールする。
pyenv uninstall 3.11.8
pyenv install 3.11.8今度は、Tk関係のエラーもでんかった。
で、もう一度仮想環境作ったりしたら、ちゃんとWindowでました。
まぁ今回はスマホアプリなのでtkinter使わないけど。

環境構築で一苦労
スマホアプリビルド環境構築
zipとunzipいれとく。
今回のArchは何も入れてないのでほんとなんもないな…
sudo pacman -S zip unzipJavaのバージョン17をいれる。
sudo pacman -S jdk17-openjdk切り替える。
てか今回は17しか入れてないのでいらない気もする。
sudo archlinux-java set java-11-openjdkJAVAのバージョン確認
java --version
openjdk 17.0.18 2026-01-20
OpenJDK Runtime Environment (build 17.0.18+8)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 17.0.18+8, mixed mode, sharing)kivy、buildozer、Cythonをインストールする。
pip install kivy buildozer Cythonbuildozerの初期化
buildozer initここにbuildozer.specができたので、中身を変更する。
#(str) Source code where the main.py live
source.dir = ./src
buildozer.specがあるディレクトリでビルドする。
buildozer -v android debugなんかエラーが出る。
今回は、SDKやらがそもそもないとか。
ちょっといろいろエラー出過ぎたので覚えている範囲でメモ。
Android公式からコマンドラインツールをダウンロードする。

これを解答してここらへんにいれたり。
~/.buildozer/android/platform/android-sdk/cmdline-tools/latest/
Cythonがあたらしすぎるので、さげて入れたり。
pip install "cython<3"ということをして、ようやくビルドが通りました。
前回こんな苦労したっけ?
ビルドめっちゃ長かったし。
おまけ
環境構築とは直接関係ないですが、今回は土台となるアプリがあるので、環境をコピーして持ってくる。
必要なライブラリの一覧作成
まずは、元環境で使っているライブラリを一覧にする。
pip freeze > requirements.txtフォルダコピー
土台アプリのフォルダをコピーして複製する。
cp -r himari_app himari_app2
でもいいし、GUIでフォルダコピーでもよい。
元の仮想環境削除
コピーしたフォルダのうち、venv(仮想環境フォルダ)は削除する。
仮想環境再作成
python -m venv venv
source venv/bin/activateライブラリインストール
元環境で作成したライブラリ一覧を使って、インストールする。
pip install -r requirements.txtこれで、基本的には、環境がコピーできます。
うまくいかないこともあるので、そのときは、エラーを見ながら対応する。
