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人生初「中国出張」

今年の目標は「人生初をたくさんやる」。
今回は自分の意思じゃないけど、ひょんなことから中国に出張することになった。
初中国。しかも1人。まぁ8割の行程が商社の方同行だからあんまり心配はないけど、それでも大冒険だ。
一部始終を細かく記録しておこうと思う。

・事前準備として、AlipayのセッティングとVPN対応Wi-Fiの手配と、行く場所の地図の印刷をした。
なんでも、中国のタクシードライバーは住所というより道の名前で場所を認識しているので、あの道とこの道の交差点を右、みたいな伝え方の方がいいんだとか。
行くホテルの予約表と手作りの行程表を印刷して、いざ出発!

・中国資本の小さめの飛行機で3時間。
まさかのモニターなしで絶望したけど、着席から離陸までの30分くらいで、アマプラの相席食堂とかコメデュアルとかをダウンロードして凌げた。
かなりの通信量だろうけど、どうせ2〜3日はWi-Fiしか繋げないのでよしとしよう。

・機内食はポークライスとチキンヌードルの2種類。
チキンヌードルを選んでみた。

左の箱にはラズベリージュースとクラッカーとスパイスの効いたジャイアントコーン。

お茶を頼んだら、美味しいウーロン茶で嬉しかった。

・入国審査でかなり入念に顔写真をチェックされた。怖かったーーー!
なんか列から離されて、2人がかりで顔見られて「髪を耳にしっかりかけろ」とか「マスクを(下にずらすんじゃなくて)完全に外せ」とかすごい指示されて、「中国に来るのは初めてか」「目的は?」とか聞かれた。
無事入国できてよかったけど、なんで私だけ?謎だ…。

・空港からタクシー移動。
列があるのでわかりやすい。
日本と違って、荷物は後ろに自分で入れるし、ドアは自分で開閉する。運転手さんには住所の書かれた紙と、地図の紙を両方見せたけど、やっぱり地図のが良かったみたい。
一応Googleとか使えるVPN対応のモバイルWi-Fi持っていったんだけど、Googleマップだとかなりざっくりしか場所がわからなかった。
Amapという中国のアプリの方が道やお店が詳しく表示されていて使えそう。
Amap、思い立って急いで成田でダウンロードしたんだけど、入れてよかった。

・やや迷いつつホテルに到着。事前にダウンロードしていたAlipayでお支払い…と思ったのに、日本円しか表示されずパニック。
何度やっても「¥50」みたいになって、これじゃ50円じゃん!ってなって、どうやって元で支払えるのか全くわからず、タクシーの運転手さんと駐車場の人とホテルのボーイさんの3人が集まっててんやわんや。
結局、私の思い込みで「¥」は日本円じゃなくて中国元のことで、最初から正しく表示されてたと分かりずっこけた。
夜遅くなのにみんな優しくでありがたかった。

・ホテルは結構広くていい感じ。
ガラス張りのドア隔てて、バスタブがベッドのそばにある作りとか、海外っぽいなー。
トイレにウォシュレットがないのはまぁ仕方ないよね。

茶器のセット!中国っぽい!
お茶が4種類から選べた
ベッドの真横にバスタブ

・手を洗おうとしたらなにやら様子がおかしい。
洗面台の水栓がしまったままで、水が流れず溜まってしまった。
…ここで慌てるのは素人、海外ホテル慣れしてる私を舐めてもらっちゃ困る。
だいたいこういう時は、水栓を押すとボタンの様に持ち上がってちゃんと排水するんですよー……

………あれ?全然動かない。押し方が悪いのかな?実はどっかにレバーついてるとか?
あれやこれやと10分くらい格闘したが何も解決せず、仕方なくフロントに電話をかけた。
ところが、私の拙い英語が全く通じない。伝わってないことだけが伝わる。電話を挟んで2人で困り果てた。
閃いて、Google翻訳で中国訳した音声を電話口で流してみたら、ばっちり通じたらしく「OK!」と言われた。よかった。
ほどなくして部屋に修理の人が来てくれてきちんと直り、入室して30分でようやく手が洗えた。

・朝。モーニングは頼まずに、外をぶらぶらして調達。
朝早すぎたのか、コンビニくらいしか見つからなかったので大人しくサンドイッチとホットスナックを購入した。
ホットスナックはかなり種類が多くて迷っていたら、店員さんがわざわざレジから出てきてくれて「どれがいいの?」みたいに聞いてくれたので、欲しいものを指さしてなんとかなった。やさしい。うれしい。

たまごサンドだと思ったら謎の甘いサンドイッチだった

・夜、ローカルフードを楽しみにしてたのに、同行者のえらい韓国人が中国料理が苦手だと言い出し、サムギョプサルを食べた。
おいしかったけど…おいしかったけどさーー!!

・流行りなのか、寒いのに外でポップミュージック(爆音)が流れる横で、おばさま方が踊るゾーンを見かけた。
エアロビ的なやつなのかな?サムギョプサルのお店に向かう途中で遭遇し、食べ終わって帰る時もまだやっていた。
なんなんだあれは。フリは決まってたみたいだけどメンバーは固定なのかな。しれっと混ざったらバレるのかな。

・2日目の朝。目をつけていた牛肉麺のお店へ。
theローカルフードって感じでよかった。
帰り、豚の形の饅頭を見つけて思わず購入。
中身はまさかのカスタードでびっくりした。

絶対豚まんだと思ってたのに…

・2日目の夜。客先とthe中華料理。
上海の味付けはめちゃ甘いね。

魚を揚げてトマト系のチリソースと和えたやつ
確かに甘め

・白酒を危惧してたんだけど、ビール1本のみで助かった。帰りがけ、別の部屋の人がリバースしてて大変そうだったな。
日本から出向してる方に聞いたけど、日本人で白酒好きな人はいないそうな。

・ホテルのフロントでまたもや英語が通じずワタワタしてたら、ちょうど隣でチェックインしてたおじさまが日本人で助けてくれた。ありがたい。支払い方法を聞かれてたみたいで、ここでようやく現金を使った。

・部屋は快適。ウォシュレットはどこにもないのね。
バスタブもなかったけど、まぁ1泊だし問題ない。

過不足ない広さ

・チェックイン後、ちょっと外をウロウロしようと思ってたんだけど、地図アプリで現在地が出なくなって、ちょっと危ないかもと思い自重。
翌日、ホテルの外に出たら問題なく現在地が出たので、ちょっと惜しいことしたけど、致し方なし。

・最終日。帰るだけなので気楽。
散歩中にクレープみたいののお店を発見。
目の前で作ってくれるやつ。

たまごとパクチーとお煎餅(?)
結構辛かった
ショート動画でよく見るアレだ!!

あとで調べたら「煎餅果子」なるものらしい。
バリバリした駄菓子のイカ天みたいなのが入ってた。
そんで1個でめちゃくちゃお腹いっぱいになった。

・帰り、虹橋空港に着いて一安心。手荷物検査前はご飯屋さんゼロ、カフェ2、お土産屋さん1。
お土産屋さんで、ご当地ポッキー調達。これで会社のメンバーへのお土産はなんとかなったぞ。
手荷物検査後も、意外と開いてる店が少なくて、ご飯屋さん1、カフェ2、お土産屋さん2。
シャッターが下りてる店が多かった。準備中かな?
お土産屋さんで追加のお土産を買って、ご飯屋さんで焼きうどんみたいなのを食べた。

・そういや、出国審査でも引っかかったな。
パスポートと何度も見比べられて、別のコーナーに連れてかれてマスク取れとか耳出せとか言われた。
なんや?すっぴんだったからか?

・まぁなんとか飛行機に乗れた。今度はむちゃんとモニターもついててよかった。
デップーとウルヴァリンのやつ観て、機内食食べて、ご機嫌で帰ってきた。

ドラゴンフルーツ珍しいね。

・次の日、精算やら議事録やら、溜まってた業務の片付けで4時間残業したのはまた別のお話。
中国は、英語が通じず、Alipayが便利で、交通費と食費が安い国でした。
また機会があれば行きます!

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