天皇はカオスの中から現れる② 〜昭和天皇編〜
この記事は前回投稿の
『天皇はカオスの中から現れる①
〜明治天皇編〜』
のつづきです。
ここから新しい投稿がはじまります。
1921年に世界の首脳はFRB発行の米㌦を世界の次期基軸通貨とすることを決定をします。
新しい時代の扉が開かれようとしています。
この決定を受けて、最終的にブレトン・ウッズ協定へと収束して行きます。
これは、大正時代の出来事です。
次に、激動の昭和時代(1926年〜)に入ります。
この頃の世界情勢は各国が経済的に行き詰まっていました。その象徴的な出来事の一つが1929年に発生したウォール街の株価大暴落です。
この大暴落が世界恐慌のきっかけとなり世界がカオスの中に突入します。
日本に於いては失業率が最大約20%となりました。
株大暴落の翌年1930年にロスチャイルドが世界金融の大元締めとなるBISを発足します。
そして、その理事の1枠を日本国が獲得します。
BISは民間銀行ですから金塊の出資比率に応じて理事があてがわれるわけですが日本国は天皇所有の金塊をBISへの出資にあてたようです。
天皇が若干29歳の出来事です。
明治天皇に続いて、今度は昭和天皇がカオスの中からの登場となります。
日本と言うローカルなカオスでは無くて世界的なカオスの中からの登場です。
BIS発足後2年目の1932年に日本(天皇)は満州国を建国し、この中にフグ計画を立案します。フグ計画とは満洲の一部にユダヤ人居住区を設ける計画です。
なぜか天皇の行く先々にはユダヤの影がちらついていると思うのは私の思い過ごしなのでしょうか?
BIS発足後4年目の1934年から、米㌦による通貨体制の再構築のために、FRBは 金塊をフォートノックスに運び始めます。
いよいよ、ドル本位制に向けての具体的な行動の始まりです。
第二次世界大戦の開戦5年前の出来事です。
BIS発足後9年目の1939年に日本は『東南アジアの植民地解放』を目途とする第二次世界大戦に突入します。
この時、日本国は開戦前に理事をBISに返納します。ところが、その理事を今度は天皇が引き継ぐこととなります。
あくまでも日本国は隠れ蓑、出資者の登場となりました。
話は変わりますが、
この戦争は欧米列強にとってはとんでも無い事の始まりでした。
日本国が言うところの戦争の大義名分は『東南アジアの植民地解放』ですから。
欧米列強は長年にわたって手に入れた貴重な財産(植民地の既得権益)を無くすかも分からないからです。
また、天皇にとってもとんでもない事の始まりでした。
1930年に発足したBISはFRBの母体です。
と言う事は、米㌦はBISが発行することと同じになります。そして、天皇はこのBISの理事です。
アメリカの資金不足(米㌦発行)を敵国の天皇が助けることとなるのでしょうか?
はたして天皇はどちらの味方となるのでしょうか?
天皇の苦悩、追って知るべしです。
しかしながら、とくと考えてみればロスチャイルドは常に敵味方のバックに潜んで両国を利用して大きくなった組織です。
天皇の立場は何をか言わんやであります。
話を元に戻しますが、
ブレトン・ウッズ協定は、アメリカ合衆国のブレトン・ウッズで開かれた連合国通貨金融会議(45ヵ国参加)で締結されました。
いよいよ、米㌦を世界の基軸通貨とする金本位制の始まりです。
これは、第二次世界大戦後半の1944年7月、日本敗戦1年前の出来事です。
尚、発効は1945年となります。
こんな中、日本は道半ばにして1945年に敗戦を迎える事となります。
ところがどうした事か、日本の敗戦を境にして東南アジア諸国は続々と独立していく事となります。
詳しくはこちらに書いてます、、、
よろしければごらんください。
結局のところ日本は戦争には負けたけれど『東南アジアの欧米列強からの解放』と言う戦争の目的(錦の御旗)は達成します。
と言うことは、BIS(ロスチャイルド・天皇)の思惑通りに事が運んだと言うことでしょうか?
日本敗戦(1945年)後昭和天皇は理事をBISに返納します。
以上をまとめますと以下の通りになります。
世界がカオス状態に陥っている中、ロスチャイルドが立ち上げだBISと共に日本国を隠れ蓑として昭和天皇が登場します。
ロスチャイルドと共に昭和天皇のなし遂げたことは、
① 『新しい未来のグランドデザイン』を実現すること。これは、ブレトン・ウッズ協定(米㌦を世界の基軸通貨とする金本位制)の締結により成就します。
② 東南アジアの植民地を解放し民主国家(中央銀行)を作り上げること。これは、なぜか日本が戦争に負けた後に成就していきます。
上記①、②の成就はロスチャイルドと天皇の夢の実現でもあった、と言うことでしょうか。
ともあれ、1929年に発生したウォール街の株価大暴落に端を発した世界大恐慌による混沌としたカオスの中にあって、翌年の1930年のBIS立上げに参加した天皇、余りにもタイムリーにまるで宿命かのようにして現れた天皇の天命は世界と世界の国民を救うことだったのでしょうか?
それとも、単なる偶然に現れただけなのでしょうか?
神のみぞ知るであります。
最後まで読んで頂いて、、、
ありがとうございます。
