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vast_serval877
熱意がないわたしでもいい
新しい生活が始まってそろそろ一年が経ちます。
安心して暮らせる環境になって変化したことがあります。
それは熱意と呼べるような強い気持ちが湧かなくなったこと。
自分に合わない環境にいるときや、納得できないことがあると「わたしだったらこうするのに」「こうがいい」といった気持ちが自分のなかでいっぱいになります。
この気持ちがあったから、なにかを変えたり作ったり、自分を動かすことができてきました。
安心できる環境に移って、人生のしんどいことと距離を置けたので今まで自分を突き動かしていた強い気持ちを感じることがなくなりました。
この感覚をコーチングで何度かテーマにして話したのですが、やっぱりまた戻ってきてしまいます。
なにかしようとするたびに「強い気持ちがないのにやっていいのかな?」と立ち止まって進めなくなってしまうんです。
そんな時に「熱意がなくてもスタートしてOK」と言ってくれた人がいて、そこでようやく視点が変わり始めました。
わたしにとってコーチングは自分を助けるための特別なツールでした。
そしてなにかを作ったり行動を起こすことも、自分を苦しみから解放するための特別なことでした。
求めていた生活ができるようになった現在、これまで特別だったものが必要なくなってしまいました。
覚めてしまったわけではなく、特別じゃなくなったみたいです。
ここまできた今のわたしだからこそ、これまでやってきたことを振り返るよいタイミングなのかもしれません。
なんだか新しい旅が始まっているような気がします。
