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【危険物取扱者 乙種第4類(乙4)】対策 PDF問題集 全250問+解答・解説付き

「消防法の指定数量や製造所等の基準が覚えきれない」「燃焼・引火点など基礎的な物理・化学が整理できない」「第4類危険物の性状や消火方法まで手が回らない」——危険物取扱者 乙種第4類(乙4)の対策で、こんな手応えのなさを感じていませんか。

試験概要
危険物取扱者試験は、一般財団法人 消防試験研究センターが都道府県知事の委任を受けて実施します。乙4は、ガソリン・灯油・軽油・重油・アルコール類・動植物油類など引火性液体(第4類危険物)を取り扱える資格で、受験者数は年間約22万人(令和7年度222,545人)と全類で最多です。受験資格はなく、誰でも受験できます。試験は五肢択一のマークカード方式・全35問・試験時間2時間で、科目構成は①危険物に関する法令15問②基礎的な物理学及び基礎的な化学10問③危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法10問。合格基準は科目ごとに60%以上の正答で、1科目でも6割を下回ると不合格です。試験は都道府県ごとに随時実施され(東京の中央試験センターではほぼ毎週、他県も年複数回)、実質通年で受験機会がありますが、申込方法・日程は受験する支部ごとに異なるため、必ず公式情報でご確認ください。
注意していただきたいのは、本書のスコープです。本書は本試験(35問)より多い全250問を分野別に演習する構成で、本試験の科目構成比(15問・10問・10問)をそのまま再現したものではありません。物理・化学は乙4レベル(燃焼理論・引火点/発火点・静電気・熱・基礎化学)に絞り、甲種レベルの高度な化学計算には踏み込みません。また、危険物の規制に関する政令など関係法令は近年も改正が続いているため、本書は現行法令に準拠して作成していますが、受験前に最新の法令・試験情報をご確認ください。乙4以外の類(乙1〜乙3・乙5・乙6)や甲種・丙種とは範囲・レベルが異なります。
※ 本書は本試験を想定したオリジナル予想問題集(5択)です。試験日程・出題範囲・合格基準は変更されることがあります。受験前に必ず公式の最新情報をご確認ください(2026年6月時点)。

本書の特徴
- 全250問収録 — 危険物に関する法令(2章)・基礎的な物理学及び基礎的な化学・第4類危険物の性質と火災予防・消火の方法を、5章×各50問のオリジナル予想問題で網羅
- 五肢択一・全問解説付き — 本試験と同じ選択肢5つの単一正答に統一し、正誤の根拠(法令の数値・要件、燃焼や静電気の理屈、物質の性状、適応消火剤)がわかる解説を全問に収録
- 現行法令に準拠 — 指定数量・製造所等の基準・免状の手続など、改正が続く危険物関係法令の現行基準に沿って作問。旧基準の数値・区分を正解にしない方針で作成
- 本試験より厚い分野別演習 — 本試験は全35問ですが、本書は分野別に各50問を演習。科目ごとに60%以上の正答が必要な合格基準(科目別の足切り)に対応して弱点科目を潰せる構成
- 乙4レベルに調整 — 物理・化学は燃焼理論・引火点/発火点・静電気・熱・基礎化学など乙4で問われる基礎に絞り、甲種レベルの高度な化学計算には寄せない作問
- 試験前チェックリスト付き — 直前期に指定数量・保安距離/保有空地・免状の手続・主要物質の性状・適応消火剤を短時間で総点検できる

収録内容(全250問・5章)
- 第1章 危険物に関する法令Ⅰ(消防法の体系・危険物の分類と指定数量・免状・保安講習・保安体制)(50問)
- 第2章 危険物に関する法令Ⅱ(製造所等の区分と基準・保安距離/保有空地・貯蔵/取扱いの基準・定期点検・予防規程)(50問)
- 第3章 基礎的な物理学及び基礎的な化学(燃焼の三要素・引火点/発火点・静電気・熱と圧力・基礎化学)(50問)
- 第4章 第4類危険物の性質と火災予防(特殊引火物・第1〜第4石油類・アルコール類・動植物油類の性状と貯蔵取扱い)(50問)
- 第5章 消火の方法と複合事例(消火理論・消火設備と適応消火剤・事故事例型の複合問題)(50問)

こんな方におすすめ
- 危険物取扱者 乙種第4類(乙4)の合格を目指す方
- ガソリンスタンド・化学工場・タンクローリー等で危険物を扱う実務に就く方
- 法令・基礎物理化学・第4類の性状・消火をまとめて演習したい方
- 紙に印刷して、書き込みながら演習したい方

使い方
1. 第1章から順に(法令Ⅰ→法令Ⅱ→物理・化学→第4類の性状→消火の方法)積み上げるか、苦手な分野の章から着手して弱点を把握します。本試験で問題数が最も多い法令(第1章・第2章)を早めに固めると効果的です。
2. 間違えた問題・迷った問題に印を付け、解説で法令の数値・要件(指定数量・保安距離/保有空地・免状の手続・定期点検など)や、燃焼・静電気の理屈、物質の性状、適応消火剤の根拠を確認します。
3. 章ごとに正答率を記録し、合格基準(科目ごとに60%以上の正答・1科目でも6割未満なら不合格)を意識して、得点が届かない章を2周目・3周目で重点的に復習します。
4. 仕上げに一般財団法人 消防試験研究センターの公式情報で、受験する支部の試験日程・申込方法と、改正されやすい危険物関係法令の最新内容を確認します。

ファイル形式
PDFファイル(A4・印刷最適化/全250問+巻末解答・解説)

試し読み(誌面サンプル)
出題の形式解説の詳しさが伝わるよう、収録問題から3問(章をまたいで)抜粋します。

Q1.(危険物に関する法令Ⅰ(消防法の体系・危険物の分類と指定数量・免状・保安講習・保安体制))消防法における「危険物」の定義として、正しいものはどれか。
①高圧ガス保安法に定める可燃性ガスを含む、燃焼のおそれのあるすべての物質をいう
②市町村条例で指定された、火災の危険がある物品をいう
③消防法別表第一の品名欄に掲げる物品で、同表に定める区分に応じ性質欄に掲げる性状を有するものをいう
④引火点が250℃未満のすべての液体をいう
⑤毒物及び劇物取締法に定める毒物・劇物のうち、可燃性のものをいう
正解:③
解説:消防法上の危険物は、消防法別表第一の品名欄に掲げる物品で、同表の性質欄に掲げる性状を有するものと定義される。高圧ガスや毒物・劇物は別の法律の規制対象であり、消防法の危険物には含まれない。

Q2.(基礎的な物理学及び基礎的な化学(燃焼の三要素・引火点/発火点・静電気・熱と圧力・基礎化学))燃焼の定義として、最も適切なものはどれか。
①酸素を放出しながら分解する反応である
②物質が液体から気体に変化する現象である
③熱と光の発生を伴う酸化反応である
④熱の発生を伴う還元反応である
⑤光の発生を伴わない緩やかな酸化反応である
正解:③
解説:燃焼とは、熱と光の発生を伴う酸化反応をいう。鉄がさびるような光を伴わない緩やかな酸化は燃焼に含まれず、還元反応や状態変化は燃焼の定義とは無関係である。

Q3.(消火の方法と複合事例(消火理論・消火設備と適応消火剤・事故事例型の複合問題))消火の理論に関する記述として、正しいものはどれか。
①窒息消火とは、燃焼している物から熱を奪って消火する方法をいう。
②冷却消火とは、可燃物そのものを取り除いて消火する方法をいう。
③燃焼の三要素(可燃物・酸素供給源・点火源)のうち、いずれか一つの要素を取り除けば消火することができる。
④燃焼の三要素をすべて同時に取り除かなければ、消火することはできない。
⑤除去消火とは、酸素の供給を断って消火する方法をいう。
正解:③
解説:燃焼は可燃物・酸素供給源・点火源(熱)がそろって継続するため、どれか一つを取り除けば消火できる。除去消火は可燃物の除去、窒息消火は酸素供給の遮断、冷却消火は熱を奪う方法であり、定義を入れ替えた記述は誤りである。

実際の誌面イメージ
実際のPDFの問題ページ・解答解説ページを、画像でご確認いただけます。文字の大きさやレイアウト、解説の詳しさの参考にしてください。

無料サンプル1:問題ページ


無料サンプル2:解答・解説ページ


※本記事は公開情報をもとに筆者が独自作成したオリジナル問題集です。試験を実施・所管する機関の公式問題・公式テキストの転載ではなく、合格を保証するものではありません。制度の改正等により内容が変わる場合があります。最新情報は必ず公式機関でご確認ください。

※デジタル商品(PDF)の性質上、ご購入後の返金はお受けできません

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