スケッチ忘備録85 スケッチ会
イラストレーター、ア・メリカさんにお呼ばれしてスケッチトークをした。
ア・メリカさんはスケッチと云えばタケウマ、と紹介して下さったけど(めちゃ嬉しい)、今、日本でスケッチと云えば下田スケッチさんだ。
なにせ名前にもスケッチとついてるし、巧さもエンタメ性もはんぱない。
まあそれはともかく、トークテーマになるくらいスケッチに良い流れが来てると感じる。
例えば動物園でスケッチをしたときにひょんな出会いがあった。
もともと、動物園に行ったのは、Walking Sketch Osakaという定期開催されてるスケッチ会にゲリラ参加するためだった。
園内でスケッチしてる人などすぐわかるので「あれ!ウォーキングスケッチ大阪の参加者ですか!?」と声をかけ、白々しく合流するつもりだった。
で、スケッチしてる若者を見つけたので声をかけた。
そしたら「え??ウォーキン?? なんですか?」との返答。
予想外の返しに慌てつつ、
「今日ここでスケッチ会が行われてるんですけど、それに参加されてるのでは無いんですか?」
と聞くと
「TikTokで動物をスケッチして見せあうのが流行っていて…」
とのこと。
そしてなんとその後2組に声をかけたけど、同じくTikTokの影響でスケッチをしていたと回答。
なんなら察して「ひょっとしてTikTokの??」と聞いてました。
結局、ウォーキングスケッチとは合流できず、ガチのゲリラ参加で帰宅。
兎も角、話しかけた若者たちは複数人でスケッチをしに来て、
皆で見せあいつつ、
TikTokにもUPして楽しんでいた。
これは最早、TikTokを使った1つのスケッチ会といえる。
スケッチした感想を聞いてみると、巧く描けた絵はスゴいし、巧く描けない絵も面白いから、何でも良いのが楽しいとのこと。
素晴らしすぎて有難い。
うまく描けないと恥ずかしい、みたいな誤解が一定世の中にあるけれど、
そうではない。うまく描けなくたって全然良いし、楽しい。
でも言うのは簡単だけど、実行してもらうのはなかなか難しい。
恥ずかしいと感じるのは本人だからだ。
TikTokのスケッチ会は、うまく描けなくても楽しいが実行できているのが本当に素晴らしい。
発起人ありがとう。間違いなくマイMVPです。
スケッチ会といえば各地で参加できるスケッチ会も増えている。
それも20・30代の世代が作ったイベントが増えている。
スケッチ会は良いものです。
独りで描くのも楽しいけれど、飽きることはある。
そんな時、皆が描いてるイベントに行くとモチベが湧いてきたりする。
褒めてくれる人もいたりして、それも嬉しい。
皆が一心不乱に描いている只中で自分も描くのは何だか落ち着くというか、癒しみたいなものがあります。
ということで、
2026年6月現在、参加できるスケッチ会をいくつか紹介します。
各会の概要はそれぞれのリンク先などで確認してください。
▶関東 Walking Sketch Tokyo
▶関東 下田スケッチ会
▶新潟 まち歩きスケッチ新潟
▶関西 Walking Sketch Osaka
▶香川 えとてとら
今後、各地の若い世代が起こしたスケッチ会を知った際には紹介していきます。

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