Kの向くままにおススメ【サスペンス映画32選】勝手にランキング
こんにちは。人生にあまり不安を感じないKです。その代わり日常で不足しがちなスリルを映画で補ってます、サプリ的に。
ヒッチコック監督の名言のようにサスペンス(不安)は映画の基本であり、ジャンルとしては一番幅が広く、愛好する方も多いのではないでしょうか。不安や緊張を作り出し、それを増幅し持続させ、ラストは解決して安心させたり逆に更なる衝撃を与える。
「つまり、行き着くところはサスペンスなんだよ」
《恋愛サスペンス》《犯罪サスペンス》《法廷サスペンス》は別で扱っているので、ココではK主観で上記に該当しないサスペンス作品をご紹介します。
32位『震える舌』58点
子供が破傷風に罹り看病するお話。医療サスペンス?というかもはやホラー。メンタルに痛恨の一撃!の連打!連打!!恐怖映画好きな方は要チェックですよ。
31位『トゥモロー ワールド』58点
原因は不明、人類に子供が産まれなくなり滅亡へのカウントダウン。セカイ系SFサスペンスが好きな方へ。
30位『ラスト ナイト イン ソーホー』58点
霊感系田舎娘がその能力により過去の未解決事件を清算するお話。内容よりも、、アニャを推してる方なら間違いない作品です。
29位『スイミング プール』58点
作家の妄想サスペンス。難解映画の謎解きが好きな方には特におススメ。シャーロット ランプリングがもう少し若い頃に作ってほしかった。
28位『八日目の蝉』64点
夏休みの自由研究のお話、ではない。産みの親か育ての親か、母性に関する誘拐サスペンス。推してる訳じゃないけれど小池栄子、良かった!
27位『鳥』64点
人類vs.鳥類。動物パニックの原点か。開幕からラストまで原因不明で進展もないのだが、、終始スリリングで面白いのはヒッチコック監督の手腕でしょう。流石《サスペンスの神様》だ。恋愛要素もあるが、『ロマンスの神様』ではないので。。
26位『仮面/ペルソナ』64点
タイトル通り。人間の表裏を巡る心理サスペンス。看護師と患者は、お互いを補完し合う関係なのですよ。患者がいなければ看護師という職業は成り立ちませんからね。
25位『テキサスの五人の仲間』65点
大富豪のポーカー大会に巻き込まれる善良な一家。衝撃のラスト。
24位『白い巨塔』66点
医療サスペンス。医療職の露骨なヒエラルキー。人間、富や権力を手にすると道徳や優しさを失っていくのです。そして逆も然りで道徳や優しさを欠く人ほど、富や権力を手にするのです。
23位『イヴの総て』66点
人間の表面と内面。《賢さ》とは、どれだけ自分の内面を他人に隠したり偽ったりできるかということです、、ていう映画です。世の中で称賛されるのは常に人間の表面だからね。内面なんて見られたものじゃないさ。
22位『紅夢』67点
一夫多妻制の妻たちの争いサスペンス。鮮やかな紅色は完全に愛憎の象徴。呪いあり、流血あり、不倫あり、、とにかくドロドロ。女性の争いドラマが好きな方は必観。そんな中でも第三夫人メイサンは癒しでした。
21位『田舎司祭の日記』67点
タイトル通りのお話だが、その平穏な語感とは裏腹に終始不穏で良いことは何もない。神にも信者にも見放された聖職者、、他の職探しなよ。。
20位『ミスト』69点
スーパーで買い物してただけなのに、謎の巨大生物に襲われる。最強レベルの鬱END!衝撃過ぎる。
19位『ダンサー イン ザ ダーク』70点
隣人の罠、そして死刑宣告、、。ハネケ監督と並び、人を嫌な気分にさせることにかけて天賦の才を持つトリアー監督。Kの苦手なミュージカル映画だが、そんなこと吹き飛ぶくらいの超衝撃鬱END!
18位『魔術師』70点
魔術vs.科学。ラノベにありがちなテーマだが、案外昔からあるのです。Kの個人的にはやっぱり《魔術》ですね。何でも古いもの推しなので。
17位『別離』70点
夫vs.妻。それは普通に夫婦喧嘩でしょう、と言われそうだが、、。宗教・介護・夫婦・親子・真実と嘘、とても深い社会派映画です。無宗教のKですが、コーランの力を思い知らされました。
16位『自転車泥棒』70点
盗まれた自転車を探す親子の盗難サスペンス。最も意外な犯人に衝撃&納得&涙。
15位『テオレマ』70点
人智を超えた変態サスペンス。幸せの本質、そして社会体制への言及もあり、神性の中にも社会派要素。
14位『召使』72点
ご主人様vs.召使。コイツ目的は何なん。どこかの馬の骨を雇う時は気を付けなければね。
13位『砂の女』73点
自由と束縛、変化と順応、不安と安定、、、。それを砂で表すなんて突飛なアイデアには感服。自由意志により選ぶ束縛もあるという寓話です。
12位『インランド エンパイア』73点
もはや《不条理》や《難解》とか言う次元では済まない、解離性サスペンス。本当に悪夢を見ているような映画。1回で理解できる人がいるなら、、その人はビョーキでしょう。
11位『カラスの飼育』73点
両親を亡くした幼い三姉妹を世話する叔母さんのお話。三羽烏を手懐けるのはとても難しそうです。スペイン映画に高確率でモチーフとなる《スペイン内戦》。そして不倫、毒殺、、。物々しいテーマばかりですが、何故かほのぼのとする良作でした。
10位『人間蒸発』76点
失踪事件の謎を追うドキュメンタリー映画。しかし、ドリフのような突然&衝撃の結末。
9位『チャイナ シンドローム』76点
原子力発電所の闇を暴く社会派サスペンス。原発の近隣に住んでいる方にはあまりおススメしません。
8位『ヴィレッジ』76点
シャマラン監督の最高傑作は『シックス センス』と言う人が多いけど、Kは本作だと思ってます。平和な村を襲う悲しみ、それを乗り越える映画。
7位『ゲーム』79点
サスペンスには珍しい?大団円のハッピーEND。弟が兄の誕生日にゲームの招待状を贈る、迷惑な兄弟愛のお話。
6位『オープニング ナイト』81点
こちらもサスペンスには珍しい大団円。老いと若さを考える映画。40代ともなるとみんな考えるのかな?特に女性は。考えても仕方ないし、逆に老けるよ。大事なのは自分らしさと心の若さだ!
5位『上意討ち 拝領妻始末』81点
武家社会の残酷性と夫婦愛。土壇場で思い切れるのはやはり男性より女性なのかもしれない、格好良いぞ!タイトルは意味不明と思うけど、日本映画の本気を見た!そして市原悦子の乳も見れる、、、。
4位『切腹』85点
「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」
ラストの殺陣は真剣(本物の日本刀)!日本人なら観るべきです。そして外国人に邦画ベストを聞かれたらコレをおススメしようと思ふ。
3位『シャイニング』87点
Kが映画愛に目覚めるきっかけとなった作品。筆が進まない作家の苦悩と呪い?キング オブ サスペンスだと勝手に思ってます。でもラストの《ジャックの氷漬け》は減点対象。。
2位『ドッグヴィル』90点
ニコール キッドマンをこれほど魅力的に映してる作品は他にないと思う。ファンは観てると思うけど、そうじゃない方も観てみ?
内容は、、蹂躙からの復讐劇。ありがち?でも嫌らしいトリアー監督だからね、蹂躙も復讐もハイセンスです。
1位『ダウト ~あるカトリック学校で~』90点
神父vs.シスター。真実はどっち?いや、真偽よりも人として正しいのはどっちだ?神の倫理と人の論理は相容れないのかもしれない。因みにKは、、天使過ぎるエイミー アダムスに一票!
以上、Kの【サスペンス映画32選】でした。
