554 夢は引き出しにしまっておく。
【今日のコトバ】
夢を捨てずに引き出しにしまっておけば、いつか必要になったときに、取り出すことができるんだよ。

「教員ならば夢を語れ」…みたいなプレッシャーって、なんかありませんか?
日々の授業、保護者対応、同僚との関わりに追われ、気がつけば自分の夢どころか、今日の晩ご飯すら考える余裕がない。
そんな日々が続くと、そもそも自分の夢だってなんなのかわからん、と、ふと心細くなることもあるでしょう。
でも、夢なんて今すぐ実現するものではないですからね。
引き出しの奥にしまっておいて、必要になったら取り出せばいいんです。
たとえば「いつか子どもたちと海外で学びたい」と思う夢。
今は叶えられなくても、その思いがその先生の授業を豊かにすることはあります。
夢は目の前の現実を照らす、小さな懐中電灯のようなもの。
ずっとつけっぱなしにしなくても、必要なときに灯せばいいのです。
むしろ夢を抱えたまま、それをちょっと横に置いておく小さな勇気こそ、長く教員を続けるために大切な力かもしれません。
夢を引き出しにしまった自分を責める必要はありません。
だって、その引き出しはちゃんとあなたの中にあって、いつでも開けられるんですから。
秋山豊寛のコトバ。

