【プロフィール】「アート思考」でイノベーション創出に挑戦します
皆さん、こんにちは。株式会社E&K Associates代表の長谷川一英(はせがわ かずひで)です。
noteでは、「アート思考」によるイノベーション創出について発信しています。どうぞよろしくお願いします。
「最近、どうも新しいアイデアが浮かばないな…」
ビジネスの現場で、そんな風に感じたことはありませんか?
変化の激しい現代において、従来のやり方だけでは乗り越えられない壁が増えています。そんな時代だからこそ、私は「アート思考」が重要だと考えています。
今回は、まず私の自己紹介をさせてください。
私のこれまで:製薬研究者から「アート思考」の探求へ
少し意外に思われるかもしれませんが、私のキャリアのスタートは製薬研究者でした。大学院で薬学博士を取得した後、約28年間、製薬企業で創薬研究や経営企画に携わってきました。
成功確率「3万分の1」とも言われる厳しい新薬開発の世界で、心疾患の診断薬を上市するという貴重な経験もさせていただきました。まさに、日々ロジカルシンキングと向き合う毎日でした。
しかし、長年の経験の中で、論理だけでは到達できない、革新的なイノベーションを生み出す思考の必要性を痛感するようになりました。そんな時、現代アートの世界に触れる機会があり、大きな衝撃を受けました。

「アーティストの常識を打ち破る自由な発想こそ、今のビジネスに必要なブレイクスルーの鍵なのではないか?」
そう確信した私は、2018年より株式会社E&K Associatesの代表となり、「アート思考」をビジネスに活用するための専門家として、新たなキャリアをスタートさせました。
現在は、E&K Associatesの代表として企業研修やコンサルティングを行っております。また、青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科(MBA)で非常勤講師として未来のビジネスリーダーたちにアート思考を伝えたり、アーネスト育成財団の評議員として技術経営人材の育成にも関わっています。
私が提唱する「アート思考」とは? なぜ今、ビジネスに必要なのか
では、私が提唱する「アート思考」とは一体何でしょうか?
「『自分が関心を抱く社会課題』を出発点として、五感を用いたリサーチにより発見することで、既存の常識や枠組みにとらわれない『斬新なコンセプト』を生み出す思考法」のことです。
よく比較されるデザイン思考が「顧客の課題解決」を、論理的思考が「効率性」を重視するのに対し、アート思考は「0→1」、つまり全く新しい価値を生み出すことを可能にします。
なぜ、このアート思考が今のビジネスに不可欠だと私が考えているかというと、現代の日本企業が直面しているいくつかの課題があります。
国際競争力の低下: かつての勢いをどう取り戻すか?
イノベーションの枯渇: 論理偏重から脱却するには?
VUCA時代への対応: 不確実な未来をどう切り拓くか?
組織の硬直化: 同質的な発想から抜け出すには?
これらの課題を乗り越え、新たな価値を創造していくために、アート思考が強力な推進力になると、私は信じています。
私の活動:書籍、メディア掲載、講演実績
ありがたいことに、私の提唱する「アート思考」は、多くのビジネスパーソンの皆様に関心を持っていただいています。
【書籍】
『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』(同文舘出版、2023年)
アート思考をビジネス現場でどう活かすか、具体的な手法を解説した本です。ご興味があればぜひ手に取ってみてください。

【メディア掲載・連載(一部)】
日経産業新聞 戦略フォーサイト「アート思考入門」(14回連載)
日刊工業新聞 産業TREND「アート思考 未来創造の起爆剤」(24回連載)
ダイヤモンド・オンライン 「0→1を生み出す!『アート思考』」(3回連載)
その他、日経BizGate、日経新聞 私見卓見、開発工学、Innovation Magazine CARBON など、様々なメディアでご紹介いただいています。
【講演・セミナー実績(一部)】
日経ビジネススクール「アート思考」入門講座
宣伝会議「アート思考の技術」実践講座
日本能率協会コンサルティング エグゼクティブクラブ
企業研究会、駐日英国商工会議所、京都工業会など、多くの企業様、団体様、大学様でお話しさせていただく機会をいただいております。
これらの活動を通じて、一人でも多くの方にアート思考の可能性をお伝えできればと思っています。
研修・セミナーで「アート思考」を体験しませんか?
「アート思考、面白そうだけど、どうやって身につければいいの?」
そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。私は、企業研修やセミナーを通じて、アート思考を実践的に学び、体感できる場を提供しています。
【私の研修の特徴】
現役アーティストとの対話: 創造性のプロから直接刺激を受ける機会も設けています。
体験型ワークショップ: 座学だけでなく、手を動かしながら思考法を体得します。
多様な参加者との交流: 異業種の方々との対話から、新たな視点を得られます。
実践サポート: 研修後も、現場での実践をサポートする体制があります。
【研修プログラムのステップ例】
観る・考える: アート作品を鑑賞し、自分なりのコンセプトを探ります。
問う: 自分が興味をもつ社会事象に対して、本質的な問いを立てます。
探る・発見する: リサーチからヒントとなる発見をして、常識にとらわれないコンセプトを創出します。
表現する: アイデアをアート作品で表現します。
展開する: 生まれたコンセプトをビジネスプランへと発展させます。
実際に受講された方々からは、
「アーティストの発想が新鮮で、思考の枠が広がった」
「ロジックだけでなく、パッションを起点にするビジネスの可能性を感じた」
「自分の思考の癖に気づき、それを乗り越えるヒントを得られた」
「アート、デザイン、ロジカル思考の使い分けが腑に落ちた」
といった嬉しい声をいただいています。知識だけでなく、具体的な行動変容につながることを目指しています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
私は、アート思考が、これからのビジネスパーソンにとって必須のスキルになると確信しています。このnoteを通じて、アート思考の魅力や、ビジネスに活かすヒントを、皆さんと共有していけたら嬉しいです。
