バンド名の“ジ”
昨日がTHE ALFEEに浸った日だったのもあり、今日もその余韻が続いています。
「SONGS ライブスペシャル THE ALFEE」を観て、ライブに行ってみたいと思ったノンアル(※ALFEEファンじゃない方々)さんが多かったみたいですね。
現在でも希少なチケットがますます取れなくなりそう😂
だけど、ファンが増えることは素直に嬉しいので、私のこれまでの記事でも楽しんでもらえたら…なんて思っています。
さて、今回は“THE”の話。
昨日の記事でも書いたのですが、1986年7月5日に発売されたシングル『SWEAT&TEARS』から、バンド名の表記がTHE ALFEEになりました。
それまでのバンド名の経緯は、私が過去に綴ってきた“結成物語”・“デビュー物語”・“再デビュー物語”・“ブレイク物語”を見てもらえると詳しくわかります↓
桜井さんが高校時代に始めた“コンフィデンス”を原点に、最初のデビューで“Alfie(アルフィー)”となり、再デビューの時にスペル変更した“Alfee”、そしてハードアルフィーを打ち出したタイミングで大文字表記の“ALFEE”、と少しずつ変化しています。
何故そこに“THE”を付けたのか?という理由は、2013年のラジオだと、高見沢さんがこう語っていたんです。
なぜTHEを付けたのか……細い緩い記憶を辿ってみると、僕らは“ビートルズ”とか“ローリング・ストーンズ”って言うじゃないですか。でも、ジャケット見るとTHEが付いている。で、映画とかを観ても“THE BEATLES”って言うわけです。 “おっ、THEが付いている。これカッコいいな。THE付ける?”みたいな、その程度ですよ(笑)。ホントに。見た目にちょっといいんじゃないの?みたいな。シルバーアクセ付ける感じ。そういう感じで付けたまんま放置状態で今に至るということですから、いつか取っちゃうかもしんないよ(笑)。3人でいれば“ALFEE”なんで、だから“THE ALFEE”と呼ぼうと“ALFEE”と呼ぼうと、どっちでもいいんです。よく3人でいると、“ALFEEの皆さん、あ、すいません! THE ALFEEの皆さん”と言い直す方がいるんですけど、どっちでもいいんです。なぜならビートルズもビートルズって言うし。ホントに意味がないことにこだわってきたなあっていう感じがしますけど(笑)。だからあまり気にしないでね。どっちでもいいから。
p.73, 2017年
そう、実際のところは、そこまで深い意味が無いんですよね😅
それがタイミング的に、自分達らしい楽曲で勝負しようと打ち出した『SWEAT&TEARS』からだった、という感じでしょうか…
本日2026年7月6日発売の雑誌「AERA」での連載【奇跡の軌跡】でも、この話題に触れていたので驚いてしまって。
少しだけ引用させていただきます。
坂崎 実はこれは俺が高見沢に「“THE”をつけたら面白いんじゃない?」と提案したんだよな。
高見沢 あ、そうだったっけ?
坂崎 そう、確かレコード会社の会議室だったかな。ちょっとした思いつきで、とくに深い意味はなかったんだけどね。子どもの頃から聴いてきたビートルズもアニマルズもベンチャーズもローリング・ストーンズも正式表記には定冠詞の“ザ”が付いていた。定冠詞って何かバンドっぽいなぁと思っていたんだよ。ちょうどアルフィーの音楽性もバンドっぽくなっていたし。 ただ、アニマルズやアストロノーツの日本語表記はバンド名が母音始まりだから“ザ”ではなく“ジ”だった。「だからアルフィーも“ジ・アルフィー”になるんじゃない?」と話した覚えがあるよ。
桜井 そこから今日まで使っているんだから、思いつきって大事だよな。
2026年7月13日増大号
連載【奇跡の軌跡】第27回 p.78
坂崎さんが発端だったんですね😲
やっぱり深い意味はありませんでしたが🤣
何となく付け足した“THE”も40年が経ちましたけど、よく言われているのは、アル中(※THE ALFEEファン)さんは「ALFEE」で、ノンアルさんだと「アルフィー」と表記する…と。
どっちにしても、“THE”の無いことの方が多い気がしますw
でも、Androidのスマホで「じある」まで入力すると、変換候補に「THE ALFEE」が出るという話題をネットで見かけたので、これからは「THE ALFEE」と打つ方が増えることを期待しておきます😏
