韓ドラオタク社員が好きなドラマや俳優について語ってみた【後編】
スカパー!にも「スポーツ」「音楽」「映画」などさまざまな専門チャンネルがあるように、スカパーの社員にも、”何かのオタク”をしていたり、推しがいたり、特定のジャンルに精通している人がいたり。何かしらのエンタメ・コンテンツに熱中している社員が数多く存在しています。
ここでは「○○オタク募集!」という怪しげなメールを社内に送信し名乗りを上げてくれた、好きなコンテンツについては語らずにはいられない!と いう社員たちを集めて自由に語り合ってもらう、座談会を実施していきます!
今回は前回に引き続き、「韓国ドラマオタク社員・後編」をお届け。
▼前編はこちら!
前回は、ハマったきっかけ・好きな韓ドラ恋愛シチュエーション・好きな俳優/女優・影響を受けて真似したファッションや食べ物などを聞いてきましたが、
後編は、「韓国ドラマ」の魅力の本質に迫ったり、日本のドラマの事も少し伺ってみたり。私のような韓ドラ初心者におすすめのドラマもピックアップしてもらいました。
ぜひ、お楽しみください!
―韓国ドラマ好きとしてお集まりいただきましたが、日本のドラマについても少し伺いたいと思います。韓国ドラマにハマる前、もしくは今でも日本のドラマも見ていますか?
びーる:私はほぼほぼ見てる(笑)
一同:いそがしい!
びーる:最近だと台湾ドラマも見始めたくらい、ドラマ全般が好きなんです。
―台湾ドラマも見ているんですか!?ちなみに台湾ドラマの魅力は何でしょうか?
びーる:とにかく綺麗、ビジュアルがいいです。
―なるほど、それはぜひ今後「台湾ドラマオタク社員募集」の回を開催して語っていただきましょう(笑)ちなみに直近2022年夏クールの国内ドラマで面白かったなというドラマはありますか?
びーる:「競争の番人」とか、あと私刑事ドラマが好きなので、「刑事7人」は好きでした。
みかん:韓国ドラマも見て、日本のドラマも見て…ってなるとかなり時間使いますよね!どのタイミングで見てるんですか?
びーる:うーん。休みとかに、寝ないで見てます(笑) あとは、移動中に電車の中で見るとか。
ぽてと:私も韓国ドラマハマる前は国内のドラマすごい見てて、韓ドラに目覚めてからは日本のドラマは面白そうなものだけピックアップして見てます。
みかん:私はNHKの朝の連続テレビ小説とか、あと中村倫也が好きだから(一同:(笑))、それは義務で見てます(笑)
―前クール(2022年夏クール)だと「石子と羽男」に出演されていましたね。
私も日本のドラマはよく見ますが、韓ドラの良さや強みとして感じることってありますか?
おにく:やっぱり脚本が面白いし、演技がみんな上手なことかなぁ。あと、1つのドラマでいっぱい「OST」(Original Sound Track)があるのを楽しめるのも、韓ドラならでは。
―歌が入った劇伴が1つのドラマの中にたくさんあるんですか?
おにく:そうですそうです!OSTを集めたアルバムが出るくらい、何曲もあります。
あと、最近めっちゃ思うのは、「このドラマが1作目です」みたいな若手の脚本家の方が、「こんなに重厚なドラマを書くの!?」みたいなことが結構あって。俳優さんも作品を見る目が養われているから、脚本家のレベルも上がっていくし、だから脚本も俳優も全体的にレベルが高いのかなと思う。
―若手の脚本家が育つ文化みたいなものがあるんですかね。
おにく:視聴者も結構厳しくて、各話放送されるたびに感想が書き込まれて、それを意識して改善を加えたりもするそうだから、視聴者が育てているみたいなところもあるようです。
―今まで韓ドラに足を踏み入れてこなかったですが、クオリティの高さ、そしてそれゆえに話数は多くてもあっという間に見てしまえるというところにすでに惹かれています。
ぜひこの会が終わったら韓ドラを見てみたいなと思っているのですが、初心者におすすめの作品は何でしょうか?
ぽてと:ツンデレが好きなら「愛の不時着」「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」ですかね。
おにく:「トッケビ-」で、森の中を車で走ってて、車が真っ二つに割れちゃって、向こう側からトッケビと死神が並んで歩いてくるシーンがめっちゃ良くて!(一同:私も好き!!)
びーる:名シーンですよね。
みかん:「トッケビ-」は後輩ちゃんに教えてもらって見たんですけど、見終わって話したらその後輩ちゃんが「みかんさん、覚えてるかわからないんですけど、私このシーンが大好きで…」って言ってたのがまさにそのシーンでした(笑)
―本当に皆さんがおすすめする名シーンなのですね!そのシーンが出てくるのを楽しみに見てみます。
みかん:結構序盤に出てくると思います。
▼「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」
おにく:あとは…どんなドラマが好きなの?(おにくさん自身のインスタからチェック。)
―え!見たドラマを記録しているんですか!?
おにく:そうそう、自分用の感想だから、ハマらなかったものは素直にその通り書いたりしちゃうけど(笑) コロナ禍に入った時、最初めちゃくちゃ暇で、何しようかなって思ったときに自分が見たドラマのアーカイブ作ろうと思って。
―すごい綺麗にまとめられてますね、何作品くらい載ってるんですか?
おにく:200作品は超えてる(笑)
一同:えー!凄い!
ぽてと:私も見た作品スマホのメモ帳に記録してます(笑)
―ぜひ皆さんの記録の中からおすすめの作品を教えていただきたいです!好きなドラマは…「会話劇」が楽しめる作品が嬉しいです。(←坂元裕二オタク)
おにく:それでいうと、「恋愛体質〜30歳になれば大丈夫」は好きかも。台詞1つ1つこだわっていて“超会話劇”って感じ。ちょうど30歳の恋愛とか仕事とかのリアルな話でおもしろいし、でも死ぬほど泣けたりするし、音楽もよくて、おすすめ!
―それは私絶対好きです。見ます!
ぽてと:あとはやっぱり時代劇ですね。
―時代劇って、勝手なイメージだと重厚な…本格的なんだけど見るのにちょっと体力使ったりハードルが高かったりするイメージがあるのですが。
ぽてと:韓国ドラマの時代劇は結構ポップです。私も最初時代劇だと見るのに体力要るのかなって思っていたんですけど、韓国ドラマの時代劇は全然そんなことなくて、恋愛要素もあったりと見ていて楽しいです。
ーそうなんですね!衣装とか、建物とかの文化史的なところも楽しめそうだし、ポップなのであればなおさら見てみたい!
おにく:あと、「D.P -脱走兵追跡官-」は絶対見てほしい!
びーる:これ、怖くなかったですか!?
おにく:ちょい怖だけど、ここ直近で一番震えた…!
一同:へぇ~!
みかん:ジャンルとしてはサスペンスになるんですか?
おにく:サスペンスというか、兵役で軍隊に入ってて、脱走兵を捕まえる担当になる話なんだけど、「どうして脱走兵になったのか」にストーリー性があったり、軍隊内でのいじめを描いていたりしていて。
韓国に「百想芸術大賞」っていう年に1回の大きい授賞式があるんですけど、そのTV部門作品賞で「イカゲーム」を抑えてこのドラマが作品として素晴らしいと認められたんですよね。(※第58回百想芸術大賞)
一同:えぇー!
―ドラマではあるけど、内容的にはドキュメンタリーといいますか、軍隊で起こっているリアルな部分にも触れられていそうで興味深いです。全6話だから、初心者でも入りやすそうですね。
おにく:うんうん。
みかん:おにくさん、怖い(グロい)ドラマは大丈夫なんですか?
おにく:もともと全然得意じゃなかったんだけど、見ているうちに慣れてきた(笑)
ぽてと:お昼ご飯の時に向かないですよね(笑)
一同:わかる(笑)
―あと、最近日本のドラマでも「あなたの番です」や「真犯人フラグ」、「マイファミリー」などの考察系ドラマが流行っていますが「考察系」でおすすめの韓国ドラマはありますか?
ぽてと:それこそ「スカイキャッスル‐」とか…
おにく:あとは、ちょっと怖いけど、「怪物」もおすすめ。「D.P -」の前の年の「百想芸術大賞」で作品賞を取っていて、めちゃくちゃストーリーが練られてた!
びーる:あと「椿の花咲く頃」も考察系じゃなかったですか?
おにく:「椿の花咲く頃」は、本当に好きで、本当に好き!
一同:爆笑
おにく:脚本とか、演技とか、とにかくすべてが良すぎた!
びーる:最後まで全然わからなかった、犯人。
みかん:ミステリー系なんですか?
おにく:ミステリーも、恋愛も家族愛も、全部がバランスよく含まれていて。私の中でこの「椿の花咲く頃」と「大丈夫、愛だ」が人生のツートップ!
―「大丈夫、愛だ」は、主人公が精神科医の役なんですね。
おにく:そうそうそう、精神科医なんだけど、自分もトラウマがあって。で、もう一人が作家なんだけど、子供の頃の虐待の記憶からお風呂でしか寝れない…そんな2人のラブストーリー。演出も、音楽もお洒落でおすすめ。
―たくさんのおすすめいただきありがとうございます!
この記事を読んでいる方で韓ドラ初心者の方に向けて聞いたつもりが、私の好みに合う作品を教えてもらうだけの会になってしまいました(笑)
話は尽きませんが、ぜひ今まで韓ドラを見たことがない…!という方も、この記事を「韓ドラ沼の入口」として、気になるドラマをチェックしていただけたら嬉しいです。私も見ます!(笑)
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