アイドルオタ歴10年の私が「この夏に絶対聴きたい」推し曲7選【ドルオタ女子の全力語りシリーズ #1】
オフィスで働く平日も、推しのMVをリピートする夜も、頭の中にはいつもアイドルソングが流れてる。
HKT48の「桜、みんなで食べた」をテレビで偶然見かけて以来、気づけば10年以上、女性アイドルの“尊さ”に魅了され続けてきました。現在は会社員として働きながら、推し活と日常を行き来する日々を送っています、入社3年目社員・ブンです。
普段はプロモーションの仕事をしている私ですが、この連載では、私が季節やテーマにあわせて、全力でおすすめしたい女性アイドルの楽曲たちを、偏愛たっぷりに紹介していきます。
第1回のテーマは、「夏」。
センター復帰に涙し、浴衣姿に気絶しかけ、イントロで青春がよみがえるーーそんな“夏に聴かずにいられない”名曲たちを、熱い思いとともにお届けします。
「あ、これ聴いてみたいかも」そんな1曲が、あなたにも見つかりますように。
♪ 青春サブリミナル/=LOVE(2020年)
デビューから=LOVEのセンターとしてグループを引っ張ってきた髙松瞳さんが休養を経て復帰した際の最初の楽曲で、王道アイドルソングです。MVでは髙松瞳さんと全メンバーのツーショットがあり、復帰を全員で歓迎し、彼女がグループにとって必要不可欠な存在であることを表していますが、それと同時にこの曲の歌詞には「君がいい」というフレーズが繰り返されていて「君」という単語が12回出てきます。この「12」という数字は当時のグループの人数と一致しているため、センターだけでなく一人ひとりがグループにとって欠かせない大切な存在であるとメッセージがプロデューサーの指原莉乃さんからメンバーへ贈られていると思うと毎回感動してしまいます。イカリング(佐々木舞香さんと野口衣織さんのシンメ)の安定すぎるハモリパートや髙松瞳さんの儚い落ちサビソロパートもお気に入りです。単独東京ドーム公演の夢を叶えて、この曲を歌っている姿を早く見たいです!
♪ 夏祭り恋慕う/=LOVE (2021年)
夏の恒例行事である花火大会をテーマにした楽曲。MVはある男の子がセンターの佐々木舞香さんを2人で花火大会に誘おうとしたけれど、結局複数人グループで行くことになるところから始まります。他の人が浴衣で着ている中、佐々木舞香さんだけが白いワンピースで着ているのを見て「浴衣じゃなくて ちょっとホッとした だって…独占したい」と思っていたり「みんなにはバレないように 少しだけ駆け落ちしよう」とするなど、少女漫画のようなシーンがたくさん出てきます。最後には佐々木舞香さんから「今度は2人で行こうね」というLINEがきて、後日浴衣で待ち合わせをするところでMVが終わるのですが、この佐々木舞香さんの浴衣姿が美し可愛すぎて気絶レベルです。(もちろん何を着ても最強に可愛いです。)この曲を聴かずして夏を終わらせるわけにはいきません。
♪ ブルーハワイレモン/≒JOY (2025年)
≒JOYの最新シングルの表題曲。初オリジナル曲では「今は夢を 強く夢を歌っていたい」と語り、直近のシングルでは「初めてなんだ 誰かを好きになるの」と初恋を経験したばかりだったのに好きな人と一緒にバイトをサボるようになっているなんて時の流れの早さに戸惑ってしまいます。可愛さと疾走感に溢れた曲で、個人的に好きなポイントはリズム感のあるセリフパートです。サビ前の「好き!!嫌い!?好き!!嫌い!?好き!!嫌い!?好き!!嫌い!?どっち?」という可愛さの暴力のようなセリフに思わず「好きに決まってるじゃん!!」と叫びたくなります…イントロで目をパチパチしながら首を振っている振り付けが可愛くて初めから心を掴まれてしまう楽曲です。
♪ 夏ダカラ!/Buono! (2011年)
Buono!はBerryz工房の嗣永桃子さん、夏焼雅さん、°C-uteの鈴木愛理さんの3人で結成されたロックユニットです。Buono!の楽曲は「ロック感」が強い曲が多い中で、「夏ダカラ!」はソフトで爽やかな楽曲。MVも白いワンピースにシンプルなヘアスタイルを基調にしているので、暑い夏でもこの曲を聴くと涼しさを感じます。夏の情景を描いている「いつも いつだって どこにいたとしても 空を見上げて思うことは 一緒でいたいよね」という歌詞が個人的にすごく好きで、Buono!のラストライブでこの歌詞を聴いた時は涙が止まりませんでした。個性が全く異なる3人が集まった時のハーモニーの美しさは「奇跡」そのもので、同じ時代に生まれたことを光栄に思います。※ラスサビ前の鈴木愛理さんのセリフパートは可愛すぎて気を失いそうになるので要注意です。
♪ ひと夏の長さより・・・/乃木坂46 (2017年)
乃木坂46にはガールズルールや裸足でSummerなどが夏曲としてよく知られていますが、私はイントロのピアノのメロディーから切なさが伝わってくる「ひと夏の長さより・・・」を必ず夏になると聴いています。季節が終わる儚さと恋が終わる儚さを描いたこの曲の好きな歌詞はサビの「ひと夏の⻑さより 思い出だけ多過ぎて 君のことを忘れようとしても 切り替えられない」というパートとCメロの「肌寒い秋⾵が吹いても もう少しTシャツがいい カーディガンを着たくはない 君と恋した夏」という好きな人と過ごした夏が終わってしまうことに抗おうとしている切なさがお気に入りです。
♪ 早送りカレンダー/HKT48 (2018年)
12歳でグループに加入した田中美久さんと矢吹奈子さん、通称「なこみく」が16歳の時にダブルセンターを務めたHKT48らしい楽しくて明るい夏の楽曲です。先輩の後ろを一生懸命追いかけていた2人が表題曲のセンターに堂々と立っている姿を見て「HKT 48の未来は明るいな」と思ったことを思い出します。ポップでどこか懐かしく感じるメロディと振り付け、カレンダーを早送りしたいほど夏を待ち望んでいるワクワク感に溢れた歌詞が個人的に好きです。アリーナツアー「HKT48春のアリーナツアー2018〜これが博多のやり方だ!〜」の沖縄公演で初披露をした際に熱気でビニール製のベレー帽が曇っていたのも愛おしかったです。
♪ SEVENTEEN/AKB48 (2006年)
「華のセブンティーン」という言葉があるように青春時代の特別な17歳の時の思い出を大人になってから懐かしく振り返り、青春のキラキラと少し切ない思いが込められている楽曲です。久しぶりに地元に戻ったら初恋の人が結婚していて子どももいるけど「今でも君が一番だ 卒業アルバムの右の端 やっぱり君が一番だ 何度めくって確かめただろう」と語る歌詞や「時はいつでも 魔法の杖で道の景色を変えるけど 波の音と潮の香りあの頃のままだよ」という切なくも綺麗な情景が思い浮かぶ、曲の世界観に入り込める歌詞がお気に入りです。
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