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「少しのきっかけも逃さないようにしたい」スキージャンプ高梨沙羅〜女子も見逃せない札幌ラージ2連戦

 「形だけで中に力がない」ー 高梨沙羅は10月31日の公式練習を終えて自身のジャンプをそう振り返った。

 サマーグランプリは個人9試合に出場して総合3位、ただ開幕から6試合続けて4位。五輪会場のイタリア・バルディフィエメはノーマル10位、ラージ6位。アイストラックで行われた10月25日のドイツ・クリンゲンタールが5位と表彰台はなかった。

 クリンゲンタールを終えて「たくさんの課題が出た。(その課題を)埋めていくのと少しのきっかけも逃さないようにトレーニングをしていきたい」と進む道は見えてはいる。特に重点をおいているのは踏切で力を地面に伝えること。「形は目指すところに近づいているが力が伝わっていない。噛み合わない状態が続いている。きっかけや勢をつけて冬に臨めるようにしたい」と前を向く。

 11月1日のUHB杯、そして2日の全日本選手権兼NHK杯の大倉山ラージ2連戦。男女とも国内トップ選手が集結した。五輪シーズンを前に新しい選手の台頭もあり日本ジャンプ陣も活気づいている。

 高梨はこの試合も「冬につなげる大事な試合だと思っている。多くの刺激をもらい、たくさんのことを吸収したい」とも話した。 

スタート付近に立つ高梨沙羅
ゲートに入る前にクローチングを組む高梨沙羅

<閑話休題>
 高梨のネールの色は「茶色」。その色のワケを聞くと「秋だから」との答えだった。

丸山希(北野建設SC)「この四年はあっという間だった」
サマーグリンプリ2025総合優勝
伊藤有希(土屋ホーム)公式練習129.0m(26G)は最長
一戸くる実(雪印メグミルク)
サマーグランプリ総合7位優勝1回(9/14ルーマニア・ルシュノフNH)
佐藤柚月(東京美装)
サマーグランプリ総合5位 優勝1回(9/13ルーマニア・ルシュノフNH)
勢藤優花(オカモト)
サマーグランプリ総合6位
岩佐明香(大林組)
齋藤 優(LuFT)
中山 和(日本ビール)



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