見出し画像

雪降る札幌でニカ・プレブツがルンビに並ぶ大飛行〜スキージャンプ女子W杯個人第22戦

 FIS国際スキースノーボード連盟のワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第22戦は1月25日、北海道の札幌大倉山ジャンプ競技場(K123m、HS137m)で行われ、3季連続総合優勝へ首位を走るニカ・プレブツ(スロベニア)が悪天候をものともせず139.5メートルを飛び2日連続で表彰台の真ん中に立った。
 プレブツは今季13勝目、通算35勝。
 大倉山の女子ワールドカップにおける競技場最長不倒記録は2020年にノルウェーのM.ルンビが記録した139.5メートル。プレブツは平昌五輪金メダリストが札幌に刻んだこの記録に並んだ。

優勝したニカ・プレブツ

 日本勢は高梨沙羅(クラレ)が8位、勢藤優花(オカモトグループ)10位、丸山希(北野建設)と宮嶋林湖(松本大学)12位タイ、伊藤有希(土屋ホーム)15位、一戸くる実(雪印メグミルク)が17位だった。
 競技は悪天候のため1回目のジャンプだけで成績が確定した。

激しい降雪の中125mを飛んだ高梨沙羅

W杯ジャンプ女子個人第22戦表彰台と日本勢

1) Nika PREVC SLO 134.5点(139.5m)
2) Abigail STRATE CAN 129.2点(128.5m)
3) Heidi Dyhre TRAASERUD NOR 124.6点(135.0m)
8) 高梨 沙羅 JPN(クラレ) 111.7点(125.0m)
10) 勢藤 優花 JPN(オカモトグループ) 105.5点(127.0m)
12) 丸山 希 JPN(北野建設SC) 101.2点(110.0m)
12) 宮嶋 林湖 JPN(松本大学) 101.2点(123.5m)
15) 伊藤 有希 JPN(土屋ホーム) 93.8点(116.5m)
17) 一戸 くる実 JPN(雪印メグミルク) 89.2点(120.0m)

飛び終えて観客に手を振る高梨沙羅
勢藤優花 10位
丸山希は12位
5人前くらいから激しい雪に「自分のジャンプもまとめられなかった」
宮嶋林湖 12位 ラージヒルでW杯ポイント
伊藤有希 15位
良い感触の滑りができたが踏切動作へのつながりは良くなかった
一戸くる実 17位 蔵王と札幌の3試合でポイント獲得


いいなと思ったら応援しよう!

Sports-Watcher.com 広告、スポンサーにとらわれることなく無料での記事公開・活動を続けていきたいと考えています。読者の反応、チップは励み支えになります。