愛の星

歌詞

陽の当たる場所
君はずっとそこにいて
僕の卑屈な心を物珍し気に
硝子瓶に入れて

夜も光を纏う君は本物
皆君の正しさに平伏しているさ
それは得意だろうと問えば

ほんとうに困ったように笑う
僕の手を引き寄せ
美しい指と並べる

ああ 愛の星 君はそこで
爪を磨いで いるのか
ああ 何も見えなくなるその時まで
余所見をするな

君の笑うのに合わせ僕もそうした 
きっと引き攣れるような心の軋みが
僕の本性だろうが

その星では誰も違わず
真似をする代わりに
一筋の血みどろを吐き

ああ こんな日に この佳き日に
出掛けようって いうのか
ああ 花をこどもを大袈裟に眺めて
余所見をするな

愛の星からの使者みたいに笑う
泥濘に立てよ
足の裏を汚せばいいさ

ああ 愛の星 君はそこで
爪を磨いで いるのか
ああ 孤独かい それを耐えていろよ
余所見をするな

何も見えない 
何も見えないだろう
余所見をするな
そこが愛の星でも


メモ

ひっさしぶりに曲を作って公開しました。祝
相変わらず編曲とかDTMについては何もわからなくて自分のセンスの無さに打ちのめされるのですが、とりあえず出力することが大事ということにします。

で、一応制作中に自分なりに感じたこととか気をつけたことをまとめて、
今後の製作継続の糧にしたいなというのと、
たまには長い文章も書いておこうかなということで、
このnoteといふものをしてみむとてするなり。

・詞について
元ネタは多分江戸川乱歩の短編?中編?の「蟲」だと思います。
歌詞の中にそのまんまやんけというところがあります。乱歩の表現力に少しでも近づくべく結構こねくり回したんだけど、もうちょっと何とかしたいです。

・曲について
何も覚えていない。多分イントロからできたんじゃないかなという気がする。
レコーディング中に気づいたんだけどあんがいまとまった休符がなくて、
ブレス難しいしテイクも細かく取れないしもうたいへん。

・コード進行について
製作開始時にあった材料は歌詞とメロディとイントロだけだったので、一から進めてみたら
思ったよりテンションとかあるコード進行になってそうなの…となりました。
こんなの自分で弾けないし下手したら読めないし、編曲中に扱いきれないのでは…と思い途中からはなるべくシンプルにと心がけたのですが、あんまりならなかったような…
ChatGPTせんせいに教えを請いつつはげまされながらなんとかって感じでした。時代…ありがとう。

・アレンジについて
これも全然、リズムもストリングスもアイディアや知見がなくて、自分としてはまだ残念さが残りつつ、
ただ今はこれ以上出てこない…また強くなって戻ってきてやる。
イーグルスのデスペラードみたいにしたいんだよね。急にハードル高いこと言うじゃんね。」
大サビ前のストリングスとか、やりたいことはわかるが…って感じ?

・ミックス?について
ミックスとかマスタリングとかMAJIDEよくわかんないんですけど、まあ何もしないよりはいいよねという姿勢。
あと私は聴力が良くなく左右差もあるため限界があるでよという開き直りがある。

・映像について
とりあえず動いておいたほうがいいとは思う。
本当はアニメーションとかもやりたいんだけど、いろいろなものが足りない。精進すべし。

次回目標

公開:5月中
候補:
①アル中のうた
②マゾヒストのうた
③集団就職のうた


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