見出し画像

【中国ドラマ】ドン・ウェイ(鄧為)主演の『仙台有樹』が人気加速の予感。日本語字幕もあり!

中国ドラマのファンタジー古装は、人気ジャンルの1つ。「圧倒的な映像美や世界観が好き」という人もいれば、「現実離れしすぎて没入できない」という人もいる。
 
私は、後者寄りの立場だが、久々にファンタジー古装ドラマを視聴している。
 
2月7日にiQIYIで配信スタートの『仙台有樹(英題:Love of the Divine Tree)だ。

【第1話 (3話以降は、配信プラットフォームiQIYIで配信中/日本語字幕あり)】

男主は『長相思』でブレイクしたドン・ウェイ(鄧為)。

 女主は『我的秘密室友』で好演していたシアン・ハンジー(向涵之

前半のストーリーは、こんな感じ。

――心のよりどころのない孤独で攻撃的な男主が、師匠(女主)のもとで修業をするうちに、生まれて初めて「帰る家」があることを実感し、信頼を超えた感情を抱き始める。
 
だが、女主は、男主をかばって命を落とす。
 
絶望と愛憎と罪悪感で打ちひしがれた男主は、散り散りになった女主の魂をあつめて種に託し、木を育てる。18年後、未熟な状態で、女主(師匠と同じ女優が演じる)が転生。
 
前世の記憶を持たない女主を守るために、男主が師匠となり……。

このドラマでまず目を見張ったのが、ドン・ウェイの演技。
 
様々な場面で「こんな表情もあったんだ!」と驚かされる。『長相思』のときの、優しすぎて優柔不断な役とは別人のよう。

怒る、絶望する、悪に転ずる、恋心を隠す、血を吐く、師匠仕草をする、照れ隠しを、容姿をほめられると不機嫌になる……と、表情が豊かでどこを切り取っても美しい。
 
自分の心を制御しつつ、転生後の女主に心惹かれていく演技も巧み。このドラマが初めての主演だが、あまりのハマり役で「これから、こういう役ばかりオファーがきそう」と心配になるほどにハマっている。
 
一方、女主の演技については、当初は否定的な声があったものの、3話以降で明らかになる「1人2役」の演じ分けを通じて、評価は向上中。過去のドラマでは、コミカルとシリアスを演じ分けるのが上手だったので、今後も安心して見ていられそう。

悪役の邓凯(デンカイ)は、かわいげがあって「愛され悪役」という感じ。
 
CGを多用した戦闘の場面はやや冗長に感じるものの、笑いどころやほっこりする場面も随所にちりばめられており、現在最新話の14話までの展開は、ファンタジーの苦手な人でも見やすいと思う。
 
私は、この手のファンタジードラマの「お約束」をあまり理解できていないのだが、十分楽しめる。
 
全40話と長いので、今後、冗長な戦闘シーンや陰謀のゴタゴタで、間延びしないことを祈る。
 
『仙台有樹』(英題:Love of the Divine Tree)はiQIYIで配信中。
 
質は悪いが、日本語字幕あり。

【女主はこのドラマにも出演↓】

【長相思のメンバー出演のドラマ↓】


いいなと思ったら応援しよう!