【スペイン生活】海外で家庭菜園したら起きた悲劇
そこそこ日常のルーティンが出来つつあり、ちょっと変化や刺激が欲しくなった頃。
スペインへ来たら絶対にやりたいことがあり、実行することに。
それは、、
「家庭菜園で食べたい食材を自給自足すること!」
元々、日本で生活していた時に夫が始めた家庭菜園。
市が土地を管理していて、登録すると10畳分くらい(結構広い)の畑を貸し出してくれるのです。
これがとっても楽しくて、季節ごとに色々な野菜を育てていました。
※私は水やりと種まきくらい。。。収穫後に食べるのが仕事です。美味しいとこどり。土壌づくりに雑草抜き、間引きなどなどぜーんぶ夫氏。マメな人です。

夢の家庭菜園スタート
家にちょっとした堀?があり、そこに土を入れて小さな家庭菜園スペースとすることにしました。
ちょっと日当たりが悪そうだけれど、苗が伸びてくれれば十分日が差しますし、収穫が期待できそうな夏場は日が長いのできっと大丈夫。
手始めに、大葉、なす、トマト、などの種から植えてみました。
どこに何を植えたかも忘れた頃、ようやくちょこんと芽を出したものの、そこから一向に育つ気配がなく失敗。
日当たりが悪かったのかな。
リベンジ大成功!?
種から育てるのはハードルが高かったんだと考え、今度は市場で苗を購入。
今回は、トマト、イチゴ、キュウリ、カボチャ。
半畳ほどの堀に野菜がたくさんできる日を夢見て水やりする日々。
おおきくなあれ、大きくなあれ。。
日当たりがいいトマトやイチゴがグングン育ち、そろそろ支柱を買わないとという頃。
肥料を足し、たまに水やりを忘れるも毎日成長を見守り、
まるで我が子のように愛でていました。
よしよし、このまま順調にと思った頃にふと、あることに気づいたのです。
季節のせいか、菜園のせいか。
「なんか、最近コバエ多くない?」問題
これはきっと季節のせい。
最近30度近いし暑いし。
気づけばパンパン手を叩いて虫退治。
元来、私は大の虫嫌い。
以前、父に付いていた虫を手で払おうとして誤って退治してしまい、驚いてそのまま擦りつけたことも。ごめんなさい。
ある日は蜘蛛が出たので掃除機で吸って逃しました。
苦手な人はあるあるですよね、、?
けれど、今回はそうも言ってられないくらい飛んでいるし、勉強には集中できないしで仕方なく退治する強さを身につけました。
これはきっと、季節のせい。
菜園のせいじゃない。
初収穫は大好きな〇〇〇!
虫退治が日常になり、慣れてきた頃。
ついに収穫の時が!
愛しい我が子はこちら!!

小粒のイチゴちゃんです!!🍓
私の大好物。
以前、夫が一人暮らしをしていた頃にもベランダ菜園で一粒収穫したので、この子は2代目と名付けましょうか。
収穫するのも勿体無い。
ずっと大事に見守りたい。
けれど食べごろを逃すのもかわいそうだなと、意を決してチョッキン✂️
二人で半分ずついただきます。
肝心のお味は、、

これはきっと季節のせいじゃない。
念願の家庭菜園収穫 第1号を祝ったことで、さらにやる気がアップ。
土壌が乾燥しやすいので、水やりをこまめに行い、栄養剤もあげて気づけば私の日課に。
しかし、ここでもう、気づいてしまったのです。
「コバエ、菜園で一緒に育っているよね」
これはきっと、季節のせいじゃない
水やりのたびに窓を開けると元気よく飛び回る彼ら。
もう文字に起こすのも全身がむず痒くなるので割愛。
彼らを退治すべく、さまざまな方法を試しました。
虫除けのジェルを買う
効果が高くなさそうで購入せず。容器にポン酢を入れておく。
容器にワインを入れておく。
どちらも農薬の代わりになるそうです。効果小虫除けリングを置く
すぐ効き目がなくなりました。とにかく叩く
一時的に効果大。労力大。
それでも一向に状況は改善されず、最終手段に出ることにしました。
ありがとう、束の間の我が楽園よ
思い切り虫除けスプレーをかけて、部屋への侵入を防いだ後、
30キロ分以上あった土を全て廃棄しました。
運び入れる時の労力以上に捨てる方が大変。
しばらく水やりもやめていたのに、すくすく育つトマトの苗を見ると悲しい気持ちになりましたが、もう、他に打つ手はありません。
そして、彼らに翻弄される日々に少々疲れていました。
綺麗さっぱり、家庭菜園だった堀が
今は跡形もなく元に戻っていますが、コバエとの戦いにも終止符が打たれ、安心して過ごすことができるように。
寂しいですが、この経験を生かして次は別の場所を検討します!
ちょっと家から離れた畑を見つけるとかね。
まずは、虫が寄ってこなさそうな大葉の水耕栽培を始めてみました。
今度はうまくいきますように♩
何か良い方法や「家庭菜園やってみたよ!」
という方がいましたら、ぜひコメントお待ちしています。
¡ Adios !

やっぱり日本のご飯美味しい〜
