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そうだ千葉に行こう。自転車で Part1

花粉が収まりつつ、桜も咲き、すでに葉も芽吹くころになりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。私は3月半ばにちょっと(茨城県にも寄って)千葉県を一周してきました。もちろん自転車で。3月の千葉と言えば、菜の花が咲き、適度に温暖な気候にはなるんですが、風が強いことでも有名です。そのため、風への対策に不安定な気候への対応と色々勉強になった旅になりました。そんな旅の記録になります。


新装備

旅の記録について綴る前に今回の旅から導入した新装備の紹介です。新しく仲間入りしたのは、FozzilsのSnapfold Bowlになります。
平たく言えば、折りたたみできるボウルです。ただ、折りたたみできるだけでなく、まな板や汁物やサラダの器としても活用できるのでかなり汎用性が高く、私も今回の旅では毎日お世話になりました。自転車旅でなくとも、ご家族とのキャンプなどでも大活躍するかと思います。かなりおすすめです。

1日目 東京~茨城県常総

出発日は晴れ。今回の旅は千葉県旅行と名乗ってはいますが、ただ千葉県行っても面白くはなかったので、茨城県に少し寄ってから千葉県に旅行しようという形になりました。そのため、ひとまず初日は移動をメインとして茨城県は常総に向かうことに。基本的には国道6号沿いに向かっていけばたどり着くのですが、自転車旅なので、少し道を逸れて江戸川沿いに進んでいきました。
江戸川沿いはサイクリングコースとしてはやっぱり有名のようで、結構いろんな所で紹介されています。

https://chiba-bicycle.com/CHIBA_CYCLING_GUIDE.pdf

特に3月中頃の見どころは川沿いに咲く菜の花ですね。ずらーっと咲き続ける菜の花の壁というか、絨毯というか。結構いろんな人が写真撮影にも来ていました(おかげで落ち着いて写真を撮れそうなところがなかったのですが)。江戸川のほうはあまり風は強くないので、もし興味のある方は江戸川サイクリングをやってみてはいかがでしょうか。
そして、江戸川を逸れて常総市へ移動してキャンプ先である、RECAMP常総に到着。

比較的高規格のキャンプ場になります。元は水海道あすなろの里が運営していたキャンプ場があったようですが、運営先が変わりキャンプ場のみ独立したようです。お隣のあすなろの里は月曜日でなければ開いており、さらに土日祝であれば展望風呂まで入れるという至れり尽くせりなキャンプ場になります。
この日はカップ麺を夕食にして、就寝。移動距離は72㎞ほどでした。

2日目 常総市~筑波山~かすみがうら市

2日目も晴れ。この日は筑波山の中腹にある温泉によってからキャンプ場へ向かいました。当然ながら筑波山中腹に向かうのでヒルクライムになるのですが…

まぁ当然ながら押しながら登ることになりましたね。比較的軽めの荷物だったら登れた可能性はあるとは思うんですが、大体の積載重量は4キロぐらいはあり、加えて前日の疲労自体は抜けているわけではないので脚は動かずと自転車に乗ったまま登れるわけもなく…

途中すれちがった観光客の方にエールをもらいながらなんとか観光案内所までは登り切りました。流石に神社のところまで移動する気力は残っていなかったので、筑波山神社の大鳥居の写真を撮って温泉へ移動しました。必ずリベンジすると心に誓って。

筑波山神社の大鳥居。ここからさらに登る気力は出なかったため、神社への参拝は断念。

温泉は観光案内所からもすぐに行ける、「筑波山温泉 つくば湯」にしました。

つくばの湯。最近リフォームしたらしい。


温泉自体はそこまで大きいわけではないですが、露天風呂あり、サウナありと温泉としては十分だと思います。あと食堂付きです。

温泉の後はそのままキャンプ場へ。この日の宿泊先は皆野キャンプ場でした。

規模は大きくはないですが、ブッシュクラフトエリアとオートキャンプエリアに分かれおり、温水シャワーや充電スペースもある、優良なキャンプ場です。薪も結構安めです(時価ですが)。当日は針葉樹300円、広葉樹500円とかなり格安、自転車でくればシールももらえます。焚火もできそうなので何か焼こうかと考えてはいたんですが、意外とこの近辺スーパーが少ないんですよね。コンビニはあるので不便はしないのですが。スーパー行くにも高低差の大きい坂を超えていかないといけないので、ちょっと行く気も起きにくいという問題点がありますし。車なら関係はないんでしょうけど。
テントを張った後は、焚火で暖を取りながら休憩、火を消えたのを確認して就寝しました。移動距離は約65㎞。

3日目 かすみがうら市~鹿嶋市

3日目は曇り。風が吹いていましたが、サイクリングには影響がないと判断して出発しました。この日は霞ヶ浦沿いに鹿嶋市へ向かいました。この日の観光先はかすみがうら市水族館と鹿島神宮の2か所でした。
かすみがうら市水族館は市立の水族館で、霞ヶ浦に棲む動植物を展示している水族館です。水族館としてはかなり小さいのですが、この水族館では、珍しいことに指定危険外来生物の展示もやっています。

普通の水族館ではまず見ることの少ないオオナマズやワニガメとかも展示しています。小さいながらも見どころだらけなので霞ヶ浦に寄る機会があればぜひ見学することをお勧めします。入館料もかなりお安めですし。

どうぶつの森とかだと見るけど、水族館だとあまり見ないアロワナ
オオサンショウウオも展示。とんでもなく大きい。

水族館で見学を終えた後は、霞ヶ浦沿いのサイクリングロードに沿い、霞ヶ浦大橋を超えて鹿嶋市へ。鹿嶋市では鹿島神宮を観光しに行ったのですが、実は鹿島神宮自体は2回目で、去年の夏ごろに訪れていました。その時は入口のお社が修繕工事中だったので、今ぐらいには終わるかなとは思っていたら、今回の観光でもまだ工事中でした。よく見ると修繕工事の終了予定日が今年の5月末ほどとのこと。ちょっと落胆しながら、今回はざっと見まわして、近くの食堂でアジフライ定食を食べました。

霞ヶ浦大橋。霞ヶ浦沿いのサイクリングロードはこれを通らないパターンも当然ある。
鹿島神宮の入り口の鳥居。なお写真自体は1年前の夏ごろのもの。

この日はthe countryに宿泊。つい最近できたキャンプ場らしいですが、かなり広めで、オートキャンプエリアにブッシュクラフトエリアに分かれています。

結構独特な雰囲気がありますが、特段不自由することはなかったです。ブッシュクラフトエリアにテントを張り、夕食を食べて就寝。しかし、天気予報を見ると明日の朝は雨が降るという予報が出ていました。とはいえ、早朝に雨が止むという予報だったので、気にせず就寝したのですが…

次回はついに千葉県へ入ります。風景の美しさと風、そして不安定な天気を味わいながら旅を続けていった記録を綴っていきます。

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