Chrome拡張「noteアシスト」Ver2.0.1、昨日リリースされた
昨日4月29日、Chrome拡張「noteアシスト」のVer2.0.1がストアに配信開始された。
Ver1.x系から本格進化した、Ver2.x系の最初の安定版だ。
なぜ2.0.0ではなく2.0.1スタートなのか
ここはサクッと書いておく。
実は2.0.0は、こちらから審査をキャンセルした。
リリース直前にテストのために仕込んだ「実績バッジを一旦リセットするコード」を消し忘れたまま審査に出してしまい、自分で気付いて取り下げた。発見したのは2.0.0のリリース報告記事を書いている、まさにその最中だった。なんとも締まらない話だが、バグまみれのVer2.0.0をユーザーに届けるよりは100倍マシだ。
そこから慌てて修正・追加検証をかけて、ガチガチに固めた版を改めて審査に出した。それが昨日通って、Ver2.x系の最初の公開版が「2.0.1」という、ちょっと半端な番号からスタートする運びになった。
このやらかしの構造的な話は、別記事に詳しく書いた。バイブコーディングならではの落とし穴の話だ。興味のある方はそちらをどうぞ。
(参考:「バイブコーディングの『やらかし』──Ver2.0が幻になり、2.0.1から始まる話」)
ともあれ、版番号は半端だが、中身は本気で詰めた。
改めて、Ver2.x系で何ができるのか
Ver1.x系の「読む・整える・確認するツール」に、新しい層を一段重ねた格好になる。
中心は3つだ。
1. AI診断機能
Claudeを搭載したAI診断が新しく入った。
タイトル診断
導入文診断
CTA診断
TruePro MAX 全文診断
文字数や見出し構成を機械的に確認するだけでなく、AIが文章の意味や読者への伝わり方まで見て、改善ヒントを返してくれる。表示は「強み」「問題点」「改善」の3軸。点数で煽られるのではなく、書き手が直すべき場所を落ち着いて見つけられる作りだ。
なぜGeminiでもGPTでもなくClaudeなのか、という話は別記事で書いたが、ひと言で言えば日本語表現の自然さで選んだ。
2. noteスコア+実績バッジ
Ver1.x系から続く1000点満点のnoteスコアに、デジタルバッジと実績コレクションが乗った。
800点達成、900初突破
自己ベスト更新、前回超え
継続系、スコアアップ系
書き続けることに、達成のログとしての記録が残るようになった。今回の2.0.1で時間をかけて固めたのも、まさにこの実績まわりだ。今度こそ、ちゃんと貯まる。
3. ログイン・無料お試し・有料プラン
AI機能を使うために、メールアドレスでのMagic Linkログインを追加した。パスワードは設定しない。届いたメールのリンクを開くだけだ。
ログインすれば、まず無料で試せる。
TruePro(タイトル・導入文・CTA診断):月10回
TruePro MAX(全文診断):アカウント単位で生涯2回
それ以上使いたい方には、月額500円・年額4,980円のプラン、追加MAX回数パック(10/30/50/150回)も用意してある。追加回数パックはサブスク解約後も残る設計で、最終利用日から2年で失効する仕様だ。
Ver1.x由来の機能は、これまで通り使える
ここも改めて伝えておきたい。
横幅ブースト、文字プリセット、集中モード、ダークモード、UIサイズ、目次パネル、文字数カウント、CTAリマインダー、リンクチェック──このあたりはVer2.0.1でもそのままローカル処理で動く。
ログインしなくても、AI機能を使わなくても、これまでと同じ感覚で使える。「4Kディスプレイで横幅が狭い」「夜にnoteを読むと眩しい」「編集中の文字数を常に見ておきたい」──このあたりの悩みなら、無料の範囲だけでも十分仕事をしてくれる。
唯一の運用変更は、Ver1.xではログイン不要だった「Pro診断(公開前診断)」が、Ver2.x系からログイン必須になったこと。これも無料機能のままだが、ログインしてから使う形に変わっている。
note公式機能ではない
これも念のため。
noteアシストは、note公式の機能ではない。個人開発の、非公式な支援ツールだ。
開発者である私自身もnoteユーザーで、自分が書きながら欲しいと思った機能を組み込んでいる。だから、欲しい機能や違和感のある挙動があれば、noteのコメントやChrome Web Storeのレビュー、X.comなどで遠慮なく書いてもらえると助かる。書かれたものは読むし、直せるものは直す。難しいものでも検討はする。
──ちなみに今回の2.0.1は、私自身の「違和感センサー」がギリギリで仕事をしてくれた版だ。皆さんの違和感センサーから上がってくる声も、同じくらい大事に扱いたいと思っている。
まずは触ってみてほしい
Ver2.0.1は、Ver1.xの「読む・整える・確認する」道具に、AI診断と達成のログとしてのバッジ・実績、それを支えるログイン・課金まわりを足した、本格的なアップデート版だ。
要点だけ並べ直す。
Ver1.xの機能はそのまま使える
AI診断(TruePro / TruePro MAX)が新規搭載
noteスコアにバッジと実績コレクションが乗った
無料お試し枠あり、それ以上は月額・年額・MAX回数パックで対応
ダウンロードはこちらから。
Edge、Vivaldi、BraveなどChrome系ブラウザであれば基本的にどれでも動作する。
書く環境が、もう少し整ったツールになる。
そう受け取ってもらえれば、十分だ。
サトシ
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