見出し画像

眼を合わせれば

何百
何千人に
会ったとしても

心は動かないだろう

でも、たった一人
君と眼が合っただけで
心が震えだす

眼と眼が合う度に
心は高め合って
愛は燃ゆる

ᝬ 🌸 𖠵 They push each other to grow 𓄹

この詩は、多くの人と出会っても心は動かないのに、たった一人との出会いによってすべてが変わり得ることを描いています。大切なのは人数ではなく、特別な誰と心が共鳴するかどうかだと思います。

「眼と眼が合う」という具体的な場面を通して、言葉を超えたつながりが表現されています。眼には力があります。その力を相手の眼を通して互いに貰うことで、愛の力が増していくという内容にしています。

その点で、心の共鳴は理屈ではなく、自然に起こる震えのようなもの。愛とは、努力して得られるものではなく、出会いの中で生まれ、互いに磨き合いながら、又、目を見ながら高め合っていき育っていくものじゃないでしょうか。

なお、この詩はラジオにて、大相撲の力士が取組みの前に仕切りを何度も繰り返すのは、その際に、お互いの目を見て闘志を高め合っている、という話から着想したものです。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集