簡単に出来て生涯使える作曲術(アンケート編)
くえすさんの記事、大変興味深く読ませて頂きました。
特に余談で共感しまくり!古い記憶も蘇ってきました。ぜひご一読ください。
私が頂いた質問ではありませんが、勝手に便乗させて頂きます。
作編曲の80%くらいを鼻歌で作るので、鼻歌作曲のルーツから、作曲家は誰でもなれるのか?の答えに迫ってみたいと思います。
この記事の最後にアンケートを設けています。
みなさまのご協力を宜しくお願いします。
音楽用語でフィルイン(通称:フィル)とは、パートが切り替わる直前に加えるアクセントのようなもの。さあ次のパートいくよ!という合図であり、期待感を演出する手法のひとつ。
小学2、3年生くらいの頃だと思うが、TVCMのBGMに、「ズンダダトッツーダダンダダダンズダタタトタトトン」といった感じで、くちドラムでフィルを入れて遊んでいた。まだボイス・パーカッションと言う言葉がこの世に生まれてない頃の話し。どんな曲だったかは思い出せないが、そのCMが流れる度にやっていた。今思えばこれが初めての作曲ではないかと思う。メロディではないので正しくは編曲なのだけれど。
この時私は、こっちの方がカッコいいのに!と思っていた。無自覚とはいえプロの曲にケチをつけいてたことになる(笑)
メロディのちょっとした隙間に、くちバイオリンで裏メロ的なものを挟んだりもしていた。勿論これも、こっちの方がカッコいいのに!と思いながら。ずっと後になって、こうした裏メロ的なものをオブリガートと呼ぶのだと知る。
高2でエレキ・ギターを買った私は、友人と音楽ユニットを組んだ。ボーカルがくれた歌だけのカセットテープを聴いて、私がギターで伴奏をつけ曲に仕上げていくというのがこのユニットの曲作りだった。
考えてきたギターのアレンジを弾いてみせると即反応が返ってくる。ここは、ジャッジャッガッツチャーって感じがいい!と、くちギターで指示が来る。彼もまたくち楽器仲間だった(笑)
指示を即ギターで奏でられたら良かったのだが、始めたばかりでその技量も無く私もくちギターで応える!というやり取りを繰り返し、持ち帰ってギターを練習する日々だった。
このユニットを離れ社会人になってもこのようなくち楽器によるやり取りはずっと続いていた。
私の場合、なにかしら音楽を作ることに携わり続けているのでくち楽器もやり続けていることになるが、音楽をやってない人でも、楽器のくち真似はやったことがあるのではないだろうか。
ジャ ジャ ジャ ジャーーーーン!というメロディ。これは文字だけでも音が脳内再生される(笑)ベートーベンの運命。
ベートーベンでないにしても、スターウォーズのテーマ曲や、踊る大捜査線の緊迫したシーンで流れるあの曲とか。CMの音楽でもゲーム音楽でもいい。何かしら楽器を声にして遊んだ経験をお持ちではないかと思う。
私はこれを「くちコピ」と呼んでいる。他に適切な呼び方があったらぜひ教えて欲しい(願)
ひとり遊びのくちドラム、仲間とのくち楽器のやり取り、誰もがやったことがあるであろうくちコピ、それと私の鼻歌作編曲、
これらはすべて同じプロセスで出来ている!
作曲経験のない方には信じ難いかもしれないが、経験のある方には共感頂けると思う。演奏経験のある人だと意識すらしてないレベルで染みついてるかもしれない。
というわけで「作曲家は誰でもなれるのか?」と問われたら、
「くちコピが出来れば作曲家になれるよ」というのが私の結論。
未経験の方が作曲を難しそうと感じるのは、鼻歌が楽曲になるイメージを持てないからではないかと思っている。
ではどうすればくちコピ→ 鼻歌→ 楽曲のイメージを持てるようになるか?だけれど、ここで一旦一区切りとさせて頂き続きは後日、下のアンケート結果も踏まえて、「くちコピのプロセス編」をお届したいと思います。
アンケートにご協力ください
「くちコピ」をしたことがあるか、ないか、をおしえてください。
お答え頂ける範囲で、音楽経験もお聞かせください。
作編曲や楽器演奏の経験は一切問いません。
アンケート結果は集計情報として利用させて頂きます。
幅広い方々からの沢山お答えを頂けるほど精度があがりますので、皆様のご協力を宜しくお願い致します。
宜しければリンクや生地の埋め込みSNSなどで拡散頂けると嬉しいです。
アンケートの募集期間は6月20日(日)まで
とさせて頂きます。
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