【実話】48歳で振り返る、GLAYと生きた4年間の大恋愛と、その残酷な結末。|GLAY×小悪魔=恋。#1
48歳を迎えた今、ふと、自分の激動だった青春の記録を残しておきたいと思い、このノートを開きました。
今から30年ほど前、GLAYの音楽がいつも街に流れていたあの頃。 20歳で出会い、周りの誰もが結婚を確信した4年間の大恋愛と、その後に訪れた悲劇のような別れ。
実名は伏せますが、これは100%、私が四国の空の下で経験したノンフィクションです。
今はもう新しい家族がいて、静かで穏やかな日常を送っています。今の家族を心から愛しているからこそ、「やがて来る それぞれの交差点を 迷いの中 立ち止まるけど」……そんな風に悩み抜いた日々の記憶を、通り過ぎる雨の向こう、夏を見つめるように、そっとここに書き留めておこうと思います。
次回から、すべての始まりである20歳の春、あの『SOUL LOVE』のイントロが聴こえてきた出会いの話から始めます。――あの眩しいイントロの裏で、4年後、あんな残酷な別れが待っているとは、当時の僕は知る由もありませんでした。
